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歌手のドラマ起用 需要絶えず

ここ数年、ドラマ出演が活発になっている人気ミュージシャンたち。演技一筋の役者とは違う感性を持つ彼らを起用することで、現場での化学反応が期待されているという。
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「宣言」該当せず 市民戸惑い

16日夜、広島市が政府から「緊急事態宣言に準じる地域」にしないとの通達を受けた。時短要請に応じた店舗への協力金は、1店舗あたり84万円に引き下げられることに。市民からは「いじめじゃないのと思ってね」という声も。
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炎から兄の叫び声 8歳の記憶

どんな時も優しかった9歳の兄は炎の中で声を上げながら亡くなった。阪神大震災で神戸市の自宅で被災した女性は当時8歳。兄の声が次第に聞こえなくなっていった恐ろしさ、悲しみと喪失感は、26年たっても少しも変わらない。
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菅首相 就任後初めて外出せず

菅義偉首相は17日夜まで、東京・赤坂の衆院議員宿舎から外出しなかった。首相が宿舎の外で誰とも面会せずに夜まで過ごすのは昨年9月の就任以来初めて。
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米LA 3人に1人が感染との推計

アメリカ・ロサンゼルスでは16日、累計の感染者が100万人を超えた。保健当局は、感染率などのデータをもとに、実際の感染者はこの3倍で3人に1人の割合になる、との推計結果を発表している。
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唯一のガソスタ再開 町が構想

昨年、1軒しかないガソリンスタンド(サービスステーション、SS)が閉店した福島県三島町では、町が店を譲り受けて再開にこぎつけた。「SS過疎」は人口減少が進む地方の共通課題で、存続に向けて知恵を絞る。
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米政策 新政権初日に大幅転換

バイデン次期米大統領が新型コロナウイルス、気候変動、経済、人種格差の4分野を最優先課題に据え、20日の就任初日に約10の大統領令などを出すことが17日、分かった。トランプ政権の施策からの大幅転換に着手することになる。
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不適切なブロック塀 今も鎮座

阪神・淡路大震災から26年。通学路に不適切なブロック塀は鎮座し続けている。同じ過ちを繰り返さないためには。
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悔し涙の美誠 信じられない

全日本卓球選手権の女子シングルス決勝で、ともに五輪代表内定選手の伊藤美誠と石川佳純が対戦し、美誠が逆転負けした。美誠は試合後、「夢のような、ちょっと信じられない気持ちもあります」と涙。
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菅政権 高まる「後手」批判

通常国会が18日、召集される。政府、与党は新型コロナ対策の柱となる2020年度第3次補正予算案と、コロナ特別措置法改正案の早期成立にまずは全力を傾ける。ただ、政府の一連の対応に「後手」との批判が高まっており、野党の厳しい追及は必至。