オンラインサロンとは?
オンラインサロンとはインターネット上の月額会員制コニュニティです。
場所や時間を問わず、オンライン上でコミュニティ運営者・参加者の話や意見を聞いたり、交流したりできます。
ただし、オンラインサロン内での話をオンラインサロン以外ですることは禁止というクローズドなコミュニティであり、意見の合わない人や話を聞かれたくない人を気にすることなく意見の発信や発言、交流ができるといわれています。
オンラインサロンが流行りだした2014年頃は、堀江貴文さんのサロンに代表される有名人や芸能人が主体となって運営するファンクラブの様なオンラインサロンが大多数でした。
オンラインサロンは、SNSの普及によって「憧れの人」と誰でも気軽に交流できるようになったことで、特別感を求める人が増え「限定的に繋がりたい」「特別な情報を得たい」といった欲求に、応える形で生まれたといえます。
現在では一般の方でも、特定のジャンルに専門的な知識や経験のある人やカリスマ性のある人がリーダーとなり、様々なオンラインサロンが小規模的に生まれています。
オンラインサロンの型は大きく分けて4種類の分類される!
- コミュニティ型 (例:西野亮廣エンタメ研究所, PROGRESS)
共通の夢や目標、趣味などを持つ仲間と交流できるサロン - ファンクラブ型 (例:あいのわ -ステファニーファンクラブ-, KADOKAWAサクラナイツ ファンクラブ)
著名人、有名人が主催するサロン - プロジェクト型 (例:堀江貴文イノベーション大学校, 箕輪編集室)
企画や目標をかかげ、資金・会員を募集するサロン - スキルアップ型 (例:人生逃げ切りサロン, 落合陽一塾)
主催者が専門的な知識を伝えるサロン
オンラインサロンは「レンタルスペース」である
オンラインサロンには「こうあるべき」という明確なルールはありません。
サロンの運営者がそれぞれ運営スタイルを定めているので、会員同士が活発に議論するサロンもあれば、メールマガジンの延長線上として情報発信を行うサロンまであります。
定義を設けず、人が集まる「場」を提供しているのが今のオンラインサロンです。
インターネット上の貸し会議室やレンタルスペースのようなものだと思うのが一番イメージしやすいかもしれません。
学びから繋がりへ
今までのオンラインサロンでは、学びを中心として運営されてきました。
ただ、今後は学びから繋がりへシフトしていくと思われます。
一人で悩むよりも仲間とともにオンラインサロンを運営していく時代になるはずです。
みんなで、オンラインサロン運営を盛り上げていきましょう!
サロン一覧
今後、続々とサロンが増えていきますので、お待ちください。
最新ニュース(ライフハッカー)
- 会社に隠れてChatGPTを使っていませんか?社員が非公式にAIツールを使う「S […]
- 答えをくれないAIが、むしろ勉強を面白くする? ChatGPTの「学習モード」が […]
- Amazon(アマゾン)では、2025年7月31日(木)9時から8月4日(月)2 […]
- AI音声認識技術を搭載した「KIKOE EAR」は聞こえにくさをサポートするデジ […]
- Amazon(アマゾン)では、2025年7月31日(木)9時から8月4日(月)2 […]
- Apple Watchから元気な声で励まされたり、運動データを教えてくれたりする […]