日常

日常

宣言下 1.5万人が療養先未定

コロナ感染判明後に、入院や宿泊療養などの振り分けが「調整中」となっている人が、緊急事態宣言が出ている11都府県で少なくとも1万5058人(19日時点)に上ることが共同通信の調査で分かった。1カ月前と比べ兵庫は5.8倍、東京は4.8倍と急増。
日常

河野氏 持ち前の発信力迷走

新型コロナのワクチン接種担当に抜てきされた河野行政・規制改革相が正念場を迎えている。ワクチンの確保時期を巡って足並みの乱れを引き起こし持ち前の「発信力」は迷走、前途多難な滑り出しに。
日常

あとは借金しか 努力限界の声

コロナの影響で経済活動が戻らない中、多くの人が思うように仕事もできず、生活にも苦労し、「あとは借金するしかない」との声も出る。年末に解雇された人は、個人の努力でどうにもならない状況に「頭の中を整理できず、ぐちゃぐちゃだ」。
日常

俗称「死神」機関車近く引退?

引退した電車をけん引、解体工場へ運ぶ仕事をしていることから、鉄道ファンのあいだで「死神」と呼ばれるEF64形1000番台の3両。近い将来に引退するかもしれないという。
日常

相次ぐ首相発言「自滅の刃」

コロナ感染が年末年始に急拡大し、菅首相は2度目の緊急事態宣言を発令したが、首相が明言した「1カ月での事態改善」は困難視される。年明け以降はTV出演を重ねるが、「出るたびに不信を招く『自滅の刃』」にも見えるという。
日常

M-1で愚痴漫才 のまれた2人

ウエストランドは、井口が世の中への恨みつらみをぶちまけて、河本が淡々と受け止める「愚痴漫才」を持ちネタにする芸風。昨年末の「M-1」で悲願の決勝進出を果たしたが、いいところを見せられず不本意な結果に。2人は何を学んだのか。
日常

スペインかぜ 100年前の結末

近代史上最悪のパンデミックとなったインフルエンザ「スペインかぜ」は1918年から2年ほど大流行が続き、主に15-35歳の健康な若者が亡くなった。新型コロナ対策にいかせる点を、米国で講じられたスペインかぜの感染防止対策と結末から探る。
日常

閉鎖スキー場 無断侵入絶えず

北海道夕張市の今季閉鎖となったスキー場で連日、無断で侵入してスキーをする人たちの姿が見られる。専門家は「危険も伴う」として、やめるよう呼びかけている。
日常

森七菜 SMAと業務提携発表

大手芸能プロダクション「ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)」は、女優の森七菜と「エージェント業務提携」すると発表した。前所属事務所「アーブル」公式サイトのタレント一覧から名前が削除されていた。
日常

都感染に知事 ご協力以外ない

東京都は24日、新たに986人のコロナ感染者を確認し、1日として12日ぶりに1000人を下回った。都知事は「都民の皆様方のご協力、そしてまた事業者の皆様方のご協力、それ以外にはない」と感謝の意を述べる一方で「ここは正念場」とも話した。