日常

新型コロナウイルスに感染して回復したあとも、息苦しさや倦怠感、嗅覚・味覚障害や脱毛など、「後遺症」とされる症状に苦しむ患者が数多く出てきている。 患者たちの声、症状に向き合う医師、そして、研究の最前線に迫った。

わいせつ行為で処分される教員が増えている。SNSで親密な内容のメッセージを送った教員は、証拠を突きつけられても「わいせつ目的はなかった」として内部処分にとどまった。保護者は「教育委員会に相談しても不信感だけが募った」と憤る。

国立循環器病研究センターと大阪大は30日、以前所属していた医師らが発表した論文2本に捏造（ねつぞう）、改ざんがあったと発表。そのうち1本を根拠に「先進医療」として臨床研究を始めていたが、調査結果を受け、大阪大は中止を決めた。

ヤンキースからFAとなり、2013年以来8年ぶりに楽天への復帰が決まった田中将大投手が30日、都内のホテルで会見した。石井一久GM兼監督は「特別な選手ですが、特別扱いはしないと決めている。パフォーマンスを出してこそ」と話した。

30日付で吉本興業を退社するお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が同日夕、自身のツイッターを更新。「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました」と自身の言葉で退社を報告。円満退社、良好な関係を強調した。

古巣・楽天入りした田中将大投手が、今夏の東京五輪出場に意欲を見せた。「選ばれたなら断る理由なんてない。出たいと思っている。北京五輪に出ましたけど、悔しい思いをしてます。自国開催ですし、金メダル取りたいと思っている」。

医療ひっ迫の事態に備えて、昨年春から奔走してきた、民間の小さな医療機関がある。「潰れたら、そのときは裸一貫やり直す」と院長は決意。診療所は設備を整え、「病院」になった。

藤井聡太二冠が、阿久津主税八段との対局中、自分の横に置いてある脇息に突っ伏すようなポーズを見せた。ファンからは「ぐだる聡ちゃんかわいい」「ひふみんアイを脳内でやってる」と、さまざまな感想が寄せられた。

24日の岐阜県知事選は、現職の古田肇氏（73）が3氏を破り、県政初の5選を勝ち取った。自民党県連が二分して対決した54年ぶりの「保守分裂選挙」は、新人を擁立した県議と、現職を支持した国会議員の間で感情的なしこりが残りそう。

わいせつ行為で処分される教員が増えている。SNSで親密な内容のメッセージを送った教員は、証拠を突きつけられても「わいせつ目的はなかった」として内部処分にとどまった。保護者は「教育委員会に相談しても不信感だけが募った」と憤る。