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米大統領選 なお決着つかず

3日に投開票された米大統領選は4日に入っても大勢が判明していない。バイデン氏は中西部の激戦州2州でリードを保つ一方、トランプ氏は一方的に勝利宣言、選挙違反があったとの根拠のない主張を展開した。今年の投票率は65~66.9%と予想。
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バイデン氏 ミシガン勝利確実

アメリカ大統領選は、自動車の街デトロイトがあり、さびた工業地帯、「ラストベルト」と呼ばれ勝敗のカギを握る重要州のミシガン州で民主党のバイデン氏が勝利を確実にした。CNNが伝えた。
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バイデン氏 ウィスコンシン勝利

3日投開票された米大統領選は、共和党のトランプ氏が前回制した中西部の激戦州ウィスコンシンで、民主党のバイデン氏が勝利した。米メディアが報じた。選挙人は10人。
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米民主党、上院奪取は困難に

3日の米大統領選と同時に行われた上院選は、メーン州で共和党現職のコリンズ議員が民主党候補を制して勝利を収めた。これにより、民主党が上院で過半数の議席を確保する道はほぼ閉ざされた。
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トランプ陣営 集計差し止め請求

開票が進む米大統領選で、共和党のトランプ陣営は4日、裁判所に対し、激戦州ミシガンでの票集計差し止めを請求したことを明らかにした。同州ではバイデン氏がわずかにリードしている。
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トランプ旋風 なぜ予想外れた

米大統領選挙は、トランプ大統領とバイデン前副大統領の接戦が続いている。4年前の大統領選挙では、世論調査が実際の結果から大きく外れたが、なぜ今回も「トランプ旋風」を読み取れなかったのか。
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NYダウ、一時700ドル超高

4日のニューヨーク株式相場は、大接戦となった米大統領選の開票の行方に注目が集まる中、思惑からの買いが先行し、一段高となっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は前日終値比で一時700ドルを超えた。
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NY株続伸、一時600ドル超高

開票作業が進む米大統領選でトランプ、バイデン両候補の大接戦が続く中、4日午前のニューヨーク株式市場では「バイデン氏優位」(日系証券)との見方から買われ、優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時600ドルを超えた。
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一方的な勝利宣言 米の反応は

アメリカ大統領選挙の投票日から一夜。トランプ大統領が一方的に勝利宣言を行ったことは、どのようにとらえられているのか。与党・共和党からも反発の声が出ている。
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ホワイトハウス周辺で4人刺傷

米NBCテレビなどによると、米大統領選でトランプ大統領とバイデン前副大統領の双方の支持者が集まっていたホワイトハウス周辺で4日未明、女性1人と男性3人が刺された。4人は病院に運ばれたが、命に別条はないという。