日常

新垣結衣と星野源の電撃婚発表は誰もがあっと驚いた。歴代担当記者に明かしたガッキーの結婚観をひもとくと、優しい人柄も見えてくる。

2020年に神奈川県内で一つも開かれなかった海水浴場について、この夏は設置者の約8割が開設に向けて準備していることが判明。感染収束の兆しが見えない上に海水浴客が大挙すれば感染拡大の原因にもなることから、不安を抱える設置者も。

厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの日本人に対する効果を調べる研究を開始した。医療従事者ら1500人が対象。海外での研究で明らかになっている効果を日本人でも確かめ、国民が安心して接種できるようにするのが狙い。

JOCの山口香理事は、開催に否定的な世論が強い東京五輪について「国民の多くが疑義を感じているのに、国際オリンピック委員会も日本政府も大会組織委も声を聞く気がない。対話を拒否する五輪に意義はない」と厳しい意見を展開した。

20日は梅雨前線の活動が活発化し、西から雨のエリアが拡大して夜にかけては関東や北陸でも雨が降る見込み。九州や、四国から東海にかけての太平洋側を中心に激しい雨が降り大雨となるため、河川の増水や氾濫、土砂災害の発生など警戒を。

総務省幹部に対する接待問題で、放送事業会社「東北新社」が設置した特別調査委員会が、同省の内部調査で公表されていない会食を複数確認したことが判明した。同社は近く調査結果を公表する。

大阪府は19日、新型コロナの第4波では、死者のうち50代以下が占める割合が第3波の約3.5倍に上るとの分析結果を公表。吉村知事は「変異株は感染力が強いだけでなく若い世代が重症化しやすい」と述べ、府民に警戒を続けるよう呼びかけた。

パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の空爆が続いている。国境なき医師団ガザ地区ミッションのヘレン・オッテンス=パターソン氏はBBCの取材に対し、同地区の人道状況は「壊滅的だ」と説明した。

自民党が19日、自宅やホテルで療養する新型コロナ患者に郵便投票の活用を認める法案策定に向けた議論を始めたことが分かった。7月の東京都議選や秋までに実施される次期衆院選からの導入を狙い、議員立法による今国会成立を目指す。

新型コロナウイルスの影響を最も受けたサービス消費の回復時期が見通せない。消費マインドが本格的に戻るのに必要とされる集団免疫獲得まで、強いペントアップ（先送り）需要が期待できないためだ。