日常

スルガ銀行が抱える不正融資問題。これまではシェアハウス向け融資を巡る不祥事への対応だったが、1棟の投資用アパート・マンション向け融資においても、物件オーナーの間で対応を求める声が高まっている。融資額はシェアハウスよりも多い。

「ドラえもん」ののび太は、努力や勉強が嫌いで、学校のテストで何度も0点を取っている。のび太が、いかに0点をたくさん取っているかについて、コミックス全45巻での「0点率」を計算。

女優の加賀まりこが54年ぶりに映画に主演することになった。「梅切らぬバカ」（今年公開）で、ドランクドラゴンの塚地武雅と親子役で共演。

女子テニスの大坂なおみがうつ病を公表し、全仏オープンを棄権したことについて、ノバク・ジョコビッチが「勇敢で思い切った」行動だとたたえた。一方、大坂が四大大会側から出場停止を警告されたことには驚いていないと話した。

沖縄県の那覇教育会館2階にあった県教職員組合那覇支部の旧事務所に設置されていたシーサー作りの第一人者、故・島常賀さんが制作したシーサー1体がなくなったことが分かった。同支部は盗難とみて同日、那覇署に被害届を提出。

プリンターメーカーであるセイコーエプソンが、社内で使用する紙を半減する活動を開始。紙への印刷量を増やすことでビジネスを成長させてきたエプソンにとって、自ら首を絞める決断に見えなくもない。なぜ社内の紙半減に取り組むのか。

世界保健機関（WHO）は1日、中国の製薬大手「科興控股生物技術」（シノバック・バイオテック）が開発した新型コロナワクチンの緊急使用を承認したと発表した。WHOによる中国製ワクチンの承認は2例目となる。

沖縄で新型コロナ感染拡大で業務が追い付かず、保健所が濃厚接触者の調査を一部取りやめ、軽症者自ら濃厚接触者に連絡を求められる事態に陥った。感染経験者からは自己判断の連絡を不安視する声も上がる。

女子テニスの大坂なおみが心の健康を理由に全仏オープンの棄権を決めたことを受け、米スポーツ用品大手ナイキなどの主要スポンサーが大坂選手への支持を表明。「われわれの思いはなおみと共にある」。

新型コロナウイルスワクチンの高齢者向け接種で、滋賀県湖南市の市長が自ら接種や問診を行っている。自身が医師であり、「昔からの患者の要請もあり無視できない。安心感を与えるためにもやっている」と話す。