日常

ジャイアンツ傘下3Aサクラメントを退団し、日本球界復帰を目指すことを表明した山口俊投手が5日、日本に帰国した。古巣の巨人が交渉に乗り出す意向で、隔離期間終了後に入団交渉に入るとみられる。

東京五輪の開会式まで残り50日を切ったが、世論は「中止・延期」の声が多い。こうした世論に悩んでいるのがワイドショーのスタッフだという。

サッカーU-24日本代表はU-24ガーナ代表に6-0で完勝した。ガーナ監督は「日本も頑張らないとなかなか勝てないチームがアフリカにもあると思います」。

主要7カ国（G7）は、11～13日に英コーンウォールで開催する首脳会議（サミット）で、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」への対抗策を協議する調整に入った。同構想を巡って、G7で本格的な協議が行われるのは初。

西アフリカ・ブルキナファソの政府は5日、ニジェールとの国境近くにある北部の村が4日夜、武装集団に襲撃され、住民約100人が殺害されたと発表した。ブルキナファソで起きた近年の襲撃事件の中では最悪の犠牲者数という。

U24日本代表のFW上田綺世が、U-24ガーナ戦で1得点1アシスト。試合後、大迫勇也について語った。「僕もいずれは大迫君みたいな存在になりたいと思っています」「この間A代表とやったときも、大迫君のプレーはじっと見ていた」。

ミャンマー南東部のジャングルで、軍事政権の打倒を目指し訓練を受けている若い男性が、木に描かれた標的に向かってライフルを撃った。多くの人が都市を出て、反政府武装組織のメンバーから軍事訓練を受けている。

U-24日本がMF堂安律、久保建英ら攻撃陣のゴールラッシュで、快勝。先制点を決めた堂安は、この試合から完全に試合に加わったオーバーエージの3人、DF吉田麻也、DF酒井宏樹、MF遠藤航の3人について「頼もしすぎた」と語った。

東京都の弁当店で、来店した男性2人組が店員を怒鳴ったり、硬貨を投げつけたりする動画に注目が集まっている。店側は警察に被害届を提出。示談にも応じないと公言している。

5日午後、盛岡市の国道4号で、岩手県警のパトカーに追跡されていた乗用車が赤信号で停止中の軽乗用車に追突した。乗用車を運転していたのは同市の9歳男児で、負傷して搬送されたが、軽傷で意識はあるという。