日常

「フォーリンラブ」のバービーが、女性誌のwebでコラムを執筆し、ジェンダーや地域創生などについて語る一面も見せているが、書くことを通して再認識したことがあったという。バービーと本名の自分との葛藤、そして今後など、本音を聞いた。

第44代米大統領にオバマ氏が就任した際、日本では福井県小浜市や長崎県小浜町が「オバマ」つながりで盛り上がった。今回、「バイデン氏就任」となって沸き立つのはどこなのか。

米大統領選でバイデン氏はデラウェア州で演説し、勝利を宣言した。「分断させる大統領ではなく、団結させる大統領になることを誓う」と述べた。

シカによるリンゴの食害が今秋、群馬県甘楽町で深刻化している。収量が例年の3分の2程度に落ち込みそうな農家や、一部の畑で約半分が被害に遭ったという生産者も。リンゴ農家はシカが「憎たらしいですよ」。

コロナ禍の影響で、公立小中高校のおよそ15%が今年度の修学旅行の中止を決めたことがわかった。朝日新聞が各地の教育委員会に聞いた。一方で、およそ66%の学校が実施を決定。

香川県東部の東かがわ市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。香川県では西部・三豊市の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザが発生していて、現在約33万羽の殺処分が進められている。

秋篠宮さまは8日午前、立皇嗣の礼の中心儀式「立皇嗣宣明の儀」に臨んだ。天皇陛下が皇嗣の地位を宣言し、秋篠宮さまは「皇嗣としての責務に深く思いを致し、務めを果たしてまいりたく存じます」と決意を表明した。

米大統領選でバイデン前副大統領の当選確実の報が伝わると、ニューヨーク中心部ではお祭り騒ぎに。トランプ大統領が過去に出演していたテレビ番組での決めぜりふ「お前はクビだ！」などとの声も上がった。

カマラ・ハリス上院議員は、世界で最も高いガラスの天井の一つを突き破り、米史上初の女性副大統領に選出されるという歴史を作った。カリフォルニア州で黒人としても女性としても初の州司法長官を務めるなど、常に先駆者であり続けた人物。

人気声優の森川智之は、40歳の時、ぜんそくの診断を受けた。「声優として、致命傷だと思いました」と話す森川は、子どもの頃、重いぜんそくで苦しむ弟の姿を目にし「ぜんそくは怖い病気」という印象が強くすり込まれたという。