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大卒内定率 コロナ前水準に回復

人材サービス大手リクルートによると、2022年春に卒業する大学生の6月1日時点での就職内定率は、68.5%だった。前の年の同じ時期と比べると、11.6ポイント増え、コロナ禍以前の水準まで回復した。
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子の接種やめろ 町に抗議殺到

12-15歳へのコロナワクチン接種を始めた京都府伊根町に、接種に反対する電話が殺到し、町は接種コールセンターを終日停止した。脅迫めいた内容もあり、町は「インターネットで知り、抗議の電話をしているようだ」という。
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速報W杯予選 vs.タジキスタン

日本代表は7日、W杯2次予選タジキスタン戦を戦う。ミャンマー戦の勝利で2次予選突破を決め、これまでの戦いに比べて精神的な余裕が生まれるとはいえ、貴重な公式戦の機会であることは間違いない。試合の経過を速報する。
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門倉前コーチ「帰宅」妻が報告

5月15日から行方が分からなくなっていたプロ野球・中日前2軍投手コーチの門倉健氏(47)が6日夜に自宅に戻ったと7日、妻がブログで報告した。
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防衛省 AI搭載無人機を導入へ

防衛省は、航空自衛隊F2戦闘機の後継となる次期戦闘機の配備に合わせ、戦闘機と連携して運用する無人機の導入に乗り出す。自律飛行のための人工知能(AI)を装備する方針。次期戦闘機と同じ2035年頃の配備を目指す。
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粋な機中アナウンス 山県を祝福

100m日本新記録9秒95を出した山県亮太が、帰京の機中で粋な祝福を受けた。客室乗務員からの祝うアナウンスがあり、機長も「けがに苦しんでいたと報道でうかがっております。中学時代の自己ベスト12秒00の機長よりお祝い申し上げます」。
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埼玉県、東京五輪PV中止を発表

埼玉県の大野知事が、東京オリンピックでのパブリックビューイングの中止を発表した。大野知事は「興奮と感動を共有するという意義」と「感染リスク」を比べ検討し、中止の判断に至ったとしている。
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五輪開催基準 首相は明言避ける

菅義偉首相は7日、新型コロナウイルス感染症が流行する中で東京五輪を安全に開催するための具体的な基準について「緊急事態宣言を解除できるように全力を挙げることが最優先だ」と述べるにとどめ、明言を避けた。参院決算委員会での答弁。
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国の接種目標 自治体側は困惑

国が掲げる高齢者向け新型コロナウイルスワクチン接種の「7月末完了」を巡り、神奈川県では県民や自治体から困惑の声が相次いでいる。自治体からは「完了時期を一方的に明言するのはやめて」と本音が漏れる。一体何が起きているのか。
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韓国地裁 元徴用工らの請求却下

韓国人「元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)」や遺族計85人が日本企業計16社に計約8億4700万円の損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁は7日、原告の請求を却下した。