日常

河野行政改革担当相が、6月中にFAXを原則廃止するよう、各府省に指示したことがわかった。河野氏は、テレワークの推進や業務効率化の観点から、霞が関でのFAXの利用を原則として6月末までに廃止するよう、7日付で各府省に指示を出した。

11日のオリックスvs.広島戦で、オリックス・山本由伸は6回まで四死球も出さない完全試合ペース。試合を速報。

五輪について政府は、国内のスポーツイベントに準じる形を取ることで、あくまで有観客開催とするシナリオを描く。政府高官は「どのような根拠やデータを基に危ないと言えるのか。感情論にすぎない」と専門家をたしなめる。

11日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は435人だった。重症患者は前日から4人減って51人となった。

春ドラマは恋愛・結婚をあつかったものが5つ並び、主演女優が輝いたクールだった。TBS「リコカツ」の北川景子が良かったというネット調査があったが、確かに彼女の評価は上昇しているという。「北川景子進化論」を、視聴データから探る。

政府が閣議で、2021年版の高齢社会白書を決定した。60歳以上への調査で、家族以外の親しい友人がいないと答えた人の割合は31.3%と、15年の調査から5.4ポイント増えたことを紹介。男性の単身世帯が増えているのが背景にあるとみられる。

原発事故が起きた福島県では多額の賠償をもらった人とそうでない人の間に激しい軋轢（あつれき）による「見えない壁」が生まれた。しかし、その軋轢は少しずつ解消。福島の人たちが望んでいたのは、ただ穏やかに暮らすことだったからだ。

声優の長嶋はるかさんが33歳で死去したと、所属事務所が11日、公式サイトで発表した。「それいけ！アンパンマン」のネコ美役などの声を務めた。

小池都知事は11日、東京オリンピック・パラリンピックのパブリックビューイングを巡り「都が都内全ての開催を中止する方向で検討に入った」などと報道されたことについて問われ、「抗議文をださせていただいた」と反論。

「ブラック校則」と呼ばれる不合理な校則への関心が高まる中、文部科学省は全国の教育委員会などに対し、学校や地域の実態に応じて校則を見直すよう要請した。下着の色を制限する校則を改めた事例なども併せて周知した。