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廃棄野菜で命つなぐ 遺児家庭

親を亡くした子どもたちの進学を支援しているあしなが育英会が、コロナ禍での遺児家庭の状況について、調査を行った。会長は「かつてないほど厳しい調査結果。とにかく生きて欲しい」。
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拡大続けば就活に影響 西村氏

「こうした状況が続けば、若いみなさんの就職活動も影響を受ける」。新型コロナの感染拡大が続くなか、西村経済再生相は学生らに身近な「シューカツ」に触れ、マスク着用などの感染対策を徹底するよう訴えた。
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GoToで客装い店不正 事例複数

「GoToイート」のポイント事業で、店側が客を装って自店を予約し、利用があったと偽ってポイントを発行させようとしたとみられる不正事例が複数あることが、農林水産省への取材で判明。同省は「悪質な件は警察に相談している」としている。
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赤字引責 朝日新聞社長退任へ

朝日新聞社が30日、2020年9月中間連結決算を発表。純損益は419億800万円の赤字となり、中間決算として9年ぶりの赤字となった。渡辺社長は「責任は社長である私にある」と言及。来年4月1日に社長から退く意向を明らかにした。
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1人あたり医療費 高知が最高

2018年度の国民医療費は前年度より0.8%増え、43兆3949億円となり、2年連続で過去最高を更新。都道府県ごとにみると、高知県が1人あたり45万2500円と最も高く、最も低かったのは神奈川県の30万100円だった。
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韓国 全斗煥元大統領に有罪

光州事件の際、韓国軍がヘリから市民に射撃したと証言した故人をうそつき呼ばわりしたとして死者に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた元大統領の全斗煥被告に、韓国の地裁は懲役8カ月、執行猶予2年の有罪判決。起訴事実を否認していた。
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コロナ不振 進む従業員シェア

新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、人手が足りない企業が業績不振業種から出向者として人を受け入れる「従業員シェア」が本格化してきた。仕事のスキルを維持しつつ雇用も守ることにつながるという。
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女子学生刺傷 逃走の男を逮捕

高知県南国市の路上に停めた車の中で29日、女子学生が刺された殺人未遂事件で、逃走していた37歳の男が南国警察署に出頭。高知県警が逮捕した。
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今年の新語 大賞は「ぴえん」

2020年を代表する言葉で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを発表する「今年の新語2020」で、大賞に「ぴえん」が選出された。今年の新語は、一般公募などで寄せられた候補から辞書編纂(さん)のエキスパートたちが選定するもの。
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円楽 「昨年にがん再発」告白

落語家の三遊亭円楽(70)が、2018年に患った肺がんが昨年再発していたことを明かした。「ちょっと再発したんですよ。薬を変えた。それで数値がよくなった」。大腸がんも患っていた過去を明かし、検診の重要性を説いていた。