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医療者の接種 義務とすべきか

国内外で新型コロナワクチン接種をしていなかった医療従事者を含むクラスターの発生が報告されている。医療従事者であってもワクチンを接種しない権利は守られるべきか、原則としてワクチンを接種すべきか、感染症専門医の見解は。
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都議選の期日前投票 過去最多に

各党が、次期衆院選の前哨戦と位置づけ、国政選挙並みの態勢で臨んだ東京都議会議員選挙は、4日朝から投票が行われている。3日までの期日前投票者数は142万5192人と、前回を7万人ほど上回り、都議選の期日前投票者数としては過去最多に。
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性的画像 被害防止へ法整備課題

チアリーダーが、性的な意図での撮影や画像拡散に悩まされている。だがこうした問題への実効的な対策は難しい。被害は以前から認識されていたものの、思うように防げていない。法的な観点から問題点を整理することも課題となっている。
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土石流起点 斜面にクラック確認

静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流で、県が4日朝までに行った現地調査の結果、土石流の起点となった付近の斜面に小さなクラック(地表の割れ目)が確認された。今後も50~100立方メートル程度の小規模な土砂崩落が起きる恐れがある。
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雨が弱まっても油断せず警戒を

このあと、雨の中心は日本海側へ移り、大雨となる恐れ。すでに記録的な大雨となっている東海や関東でも、再び雨脚の強まる所がありそうだ。引き続き、土砂災害には厳重な警戒が必要。
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帰宅したら土砂 女性「あぜん」

静岡県熱海市伊豆山で起きた大規模な土石流は3日、瞬く間に建物や住民らを巻き込んだ。伊豆山に住む60代女性は、正午頃に帰宅したところ、1階部分に土砂が流れ込んでいたという。女性は「あぜんとして、実感がわかない」。
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熊本豪雨1年 現地で見えた課題

熊本県南部を中心に大きな被害をもたらした豪雨災害から1年が過ぎた。被災地では、未だ解体中あるいは手付かずの建物、更地も目立ち、復興にはまだ時間がかかることがうかがえる。現地を歩き、発災から1年がたって見えてきた課題を探った。
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瀬戸利樹 宣言下で20人超飲み会

俳優・瀬戸利樹が6月18日、緊急事態宣言下で20人を超える飲み会に参加したと報じられた。瀬戸の所属事務所は「本人に確認したところ、知人の誕生日会に参加した事実を認め、軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております」。
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崖崩れや冠水 神奈川でも被害

神奈川県内は3日朝にかけて、平塚市や箱根町など県西部を中心に記録的大雨に見舞われた。建物被害や崖崩れが相次ぎ、逗子市では土砂崩れに巻き込まれたとみられる男性1人が病院に運ばれた。規模はさらに膨らむ可能性がある。
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大谷の活躍 全米が最大級の称賛

エンゼルスの大谷翔平が日本時間3日、29号、30号2ランの2打席連続アーチをマーク、9回には盗塁で得点圏に進み、4番打者のヒットで本塁へ激走、サヨナラのホームに滑り込む大活躍。試合後、全米メディア、両監督が最大級の称賛を贈った。