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鹿児島 土砂災害の危険高い状態

10日14時32分、鹿児島県に出ていた大雨特別警報は警報に切り替わった。極めて危険な状況は脱したものの、依然として土砂災害の危険度は高い水準になっている。急な斜面や増水した川には近づかず、引き続き身の安全の確保が必要。
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同性愛告白の92歳 孤独だった

大阪市西成区に住む詩人の男性(92)は90歳になる直前、初めて周囲に自分が同性愛者だと打ち明けた。「差別が怖くて周囲に言えず、人と関わらずに独りで生きてきた。ずっとずっと孤独だった」。
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土石流1週間 黙とう行わず捜索

10日で発生から1週間。静岡県熱海市の土石流はこれまでに、9人の死亡が判明し、依然として20人が安否不明。警察や消防などは、安否がわからない人が、まだ生きている望みがあるとして、黙とうは行わず捜索を続けている。
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比嘉愛未 代役「複雑な気持ち」

女優の比嘉愛未(35)が主演するフジテレビ系「推しの王子様」(木曜・後10時)が15日にスタートする。深田恭子(38)の降板を受けて急きょの出演となったが、「深田さんのことを考えると複雑な気持ちだった」と振り返った。
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鹿児島県も大雨警報に切り替え

気象庁は10日午後2時半ごろ、鹿児島県に発表していた大雨特別警報を警報に切り替えた。引き続き土砂災害、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう、呼びかけている。宮崎、熊本県については警報に切り替えられている。
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鹿児島 夕方にかけ最大級警戒を

薩摩地方では、10日夕方にかけて、激しい雨が降るおそれがある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に最大級の警戒が必要。
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自民党内「低調」五輪に懸念

東京五輪が首都圏4都県の会場で無観客となったことを受け、自民党内には大会が盛り上がりを欠く事態への懸念が広がった。経済効果も限定的とみられるため、秋までに行われる衆院選に悪影響を及ぼす可能性があるという。
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熊本・宮崎は「大雨警報」に

10日午前11時45分、熊本県と宮崎県に発表されていた大雨特別警報は警報に切り替わった。鹿児島県は大雨特別警報が継続中。午後も断続的に活発な雨雲が通過し、土砂災害や河川の増水・氾濫の危険性の高い状況が続く見込み。最大限の警戒を。
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大谷が33号ソロ 141mの特大弾

エンゼルスの大谷翔平が敵地シアトルで行われた対マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場を果たし、3回の第2打席に両リーグのトップ独走となる33号ソロをライトスタンドにたたき込んだ。約141メートルの特大弾だった。
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鶴田ダム 現時点で放流見合わせ

国交省は鹿児島県さつま町にある川内川の鶴田ダムで緊急放流を10日午前11時半に判断するとしていたが、正午の時点で緊急放流を見合わせたという。現在は雨は収まっていて、このままの状態が続けば緊急放流を行うことはないとしている。