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マスク生活 化粧品業界を直撃

長引く「新型コロナウイルス」感染拡大で化粧品業界が苦境にあえいでいる。外出自粛、インバウンド需要の消失で化粧品ニーズが変わったという。
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教材の迷惑勧誘 2社業務停止

中学生向けの高額な学習教材を販売するワンズウェイと関連会社のU‐werkホールディングスが、契約させるため中学生宅に長時間居座って勧誘したのは特定商取引法違反として、中国経済産業局は、両社に新規勧誘などの一部業務停止命令を出した。
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瀬戸「泳げることに感謝」

ジャパンオープンの初日が行われ、女性問題で昨年末まで活動停止処分を受けていた瀬戸大也が男子400メートル個人メドレーで優勝した。レース後、瀬戸は「泳げることに感謝の気持ち」「まだまだこれだとオリンピックで戦えない」と語った。
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神奈川で初の変異株 2人感染

厚生労働省は4日、神奈川県で初めて新型コロナの変異株が見つかったと発表した。県内に住む2人から南アフリカで確認された変異株が検出され、1人はアフリカに滞在歴がある50代女性、もう1人は、この女性の濃厚接触者にあたる10代男性。
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変わり果てた旅館 女将の涙

「球磨川に罪はない」。昨年夏に熊本県内を襲った豪雨で、川沿いにある人吉旅館は壊滅的な被害を受けた。変わり果てた旅館を前に涙した韓国出身の女将(おかみ)。多くのものを奪われてもなお、前を向く決意とは。
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首相 森氏発言は不適切と認識

菅首相は4日の衆院予算委で、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言に女性蔑視と批判が広がっていることについて「あってはならない発言だ」と述べ、不適切だったとの認識を示した。
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菅首相 長男に調査協力を指示

菅首相は、自身の長男が総務省幹部に国家公務員倫理法への抵触が疑われる接待をしたと報じられたことに関し、長男と電話して「調査が入ったら協力するように」と伝えたことを明らかにした。総務省局長は、菅首相長男らとの会食を認めた。
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瀬戸大也が優勝 騒動後初大会

競泳のジャパン・オープンが、五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕した。不倫問題による活動停止処分の明けた瀬戸大也は、東京五輪代表権を持つ400メートル個人メドレーに出場し、優勝した。
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2月17日にもワクチン先行接種

新型コロナのワクチン接種について、医療従事者への接種を2月17日以降に開始するスケジュール案と、接種対象に関する政府の検討状況がわかった。米ファイザー社のワクチンは、14日に到着し、15日に厚生労働省が正式に承認する見通し。
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森会長会見 報道陣に逆質問も

東京五輪・パラリンピック大会組織委の森会長が会見で発言を謝罪、撤回。「会長は適任か」と聞かれ「さぁ」と首をかしげ「あなたはどう思いますか」と逆に聞き返す場面や「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」と問答を遮る場面も。