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森氏発言に「私のことだ」

東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森会長による発言の中で、日本ラグビー協会が名指しされた。2013年、女性で初めて理事に就いた稲沢裕子・昭和女子大特命教授はニュースに触れた時、「私のことだ」と思ったという。
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北富士演習場で大規模火災

山梨県の陸上自衛隊の北富士演習場で大規模な火災が発生している。自衛隊が消火活動を続けている。
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大人も見直して コロナいじめ

コロナ禍で社会の不安が高まる中、教育現場ではコロナに関わるいじめの問題が懸念されている。「コロナいじめ」は、子供の問題だけではなく、大人も自分自身を見直すべき問題として考えるべきと、専門家が指摘する。
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森会長の蔑視発言 広がる懸念

東京五輪パラ組織委員会の森喜朗会長は4日、女性を蔑視した発言をしたことについて「不適切な表現だった」として発言を撤回し、陳謝した。だが、会長職の辞任は否定。政界だけでなく、財界トップからも大会開催への懸念の声が上がった。
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鬼滅風ポスター 編集部が声明

週刊少年ジャンプ(集英社)は4日、公式サイトで、一部政治家のポスターに「鬼滅の刃」の作品イメージが利用されていることを受けてコメントを発表。「集英社および週刊少年ジャンプ編集部は、これらについて一切の関与をしておりません」。
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西尾由佳理アナがコロナ感染

元日本テレビのフリーアナウンサー・西尾由佳理が新型コロナウイルスに感染したと、所属事務所が4日、明らかにした。1月下旬に微熱と頭痛を感じ検査したところ判明。「週末には通常生活に復帰できる予定」という。
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男女交際で退学は不当 提訴

男女交際を禁ずる校則に反したとの理由で自主退学を勧告されたのは不当だとして、堀越高(東京都中野区)の元生徒の女性が、学校法人「堀越学園」に約370万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。学校側は争う姿勢を示した。
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マスク生活 化粧品業界を直撃

長引く「新型コロナウイルス」感染拡大で化粧品業界が苦境にあえいでいる。外出自粛、インバウンド需要の消失で化粧品ニーズが変わったという。
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教材の迷惑勧誘 2社業務停止

中学生向けの高額な学習教材を販売するワンズウェイと関連会社のU‐werkホールディングスが、契約させるため中学生宅に長時間居座って勧誘したのは特定商取引法違反として、中国経済産業局は、両社に新規勧誘などの一部業務停止命令を出した。
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瀬戸「泳げることに感謝」

ジャパンオープンの初日が行われ、女性問題で昨年末まで活動停止処分を受けていた瀬戸大也が男子400メートル個人メドレーで優勝した。レース後、瀬戸は「泳げることに感謝の気持ち」「まだまだこれだとオリンピックで戦えない」と語った。