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自転車「闇通勤」増 リスクも

新型コロナウイルスの感染拡大などを背景に、東京など都市部でじわりと広がる自転車通勤。ただ、事故のリスクなどから禁止する企業も少なくなく、会社に内緒で通勤する人たちもいるという。
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京アニ放火 遺族「区切りない」

36人が死亡した京都アニメーション放火殺人事件は18日で発生から丸2年となる。兵庫県内に住む遺族も、亡き娘や息子の姿を思い、自問自答を重ねている。
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豪テニス選手が陽性 五輪見送り

東京五輪に出場予定のオーストラリアの男子テニス、アレックス・デミノー選手が新型コロナの検査で陽性であることが判明し、オリンピック代表から外れ、出場できないことになった。同選手は、日本に向け出発する前に検査を受けていた。
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関東甲信・東北地方が梅雨明け

16日11時、気象台は関東甲信地方と東北地方が梅雨明けしたとみられると発表した。今年は梅雨入りが平年より遅かったこともあり、梅雨期間は1カ月前後と短めだった。梅雨明け後、いきなり夏本番の暑さとなるので、熱中症対策を。
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インドネシア医療崩壊 車中死も

インドネシアで新型コロナウイルス感染が爆発的に拡大し、「医療崩壊」が起きている。どこにも入院できず車内で息を引き取ったり、一家全員が感染死したりするケースが続出している。
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連合 立憲国民と個別に政策協定

立憲民主、国民民主両党は15日、最大の支持団体である労働組合の全国組織「連合」と次期衆院選に向けた政策協定を締結した。連合が目指した3者の協定は見送られ、同じ内容の協定をそれぞれ別途結ぶ形になった。
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免震ゴム偽装 タワマン解体へ

東洋ゴム工業の免震ゴムを巡るデータ改ざん問題で、国の性能基準を満たさない免震ゴムを使用していた福岡市中央区の賃貸タワーマンションが解体されることが判明。偽装製品は大部分の使用物件で交換済みだが、解体に踏み切る異例の対応に。
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猫の腎臓病研究 東大に寄付殺到

猫の腎臓病の治療をめざしている東京大学のチームの研究に、2日余りで約2900件、約3千万円の寄付が集まり、申し込みが殺到している。通常、東大への寄付は年間1万件程度で、寄付の事務担当者も「史上初めての出来事」という。
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「教室広げて」文科省が通知へ

文部科学省は、全国の国公私立学校で普通教室の面積を広げるよう、設置者である市町村教育委員会などに促す方針を固めた。少子化で使わない教室もある半面、学級に使う普通教室が手狭になっているのだという。
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五輪開幕まで1週間 祝祭感なく

東京五輪は16日で開幕まで1週間となった。東京都の新規感染者は2日連続の千人台となり、15日は1308人に増加した。感染拡大で緊迫が高まる中で、祝祭感も漂わず、開幕に向けた異例のカウントダウンが進む。