日常

俳優？歌手？北村匠海は、どんどん枠にはまらない存在になっている。8歳で芸能界入りし、当初はオーディション100敗の劣等生。どのような未来図を描いているのか聞くと、「最終的には、結婚した人とカレー屋さんを開きたい」という。

加藤官房長官は、首都圏の1都3県に発令している緊急事態宣言の解除・延長の判断に当たり「自治体とも緊密に連携しながら検討していきたい」と述べ知事の意向も考慮する考えを示した。解除に慎重姿勢の知事がいることを念頭に置いた発言。

政府は、東日本大震災から10年となる11日午後、東京都千代田区の国立劇場で追悼式を開くと決定した。天皇、皇后両陛下が出席される。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止しており2年ぶり。

カルロス・ゴーン氏の逃亡劇が新たな展開を迎えている。逃亡を手助けしたとされる米国人親子の身柄が米国当局から日本の検察に引き渡された。異例の逮捕、移送により、今後は特捜部が真相の解明を進めることになる。

架空の存在といえども国民的キャラクターともなれば、彼らなりの生活があるように感じてしまうことも。勤勉ぶりとは無縁の男として描かれているちびまる子ちゃんの父ひろしは、働いているのか。

米運輸省は、トヨタ自動車のSUV「RAV4」にバッテリーの発火の恐れがあるとして「初期調査」に入った。対象は2013年から18年型の北米モデルおよそ186万台で、日本国内では販売されていない。

奈良市の奈良公園で2月、国の天然記念物に指定されている「奈良のシカ」に鋭利な刃物をたたきつけて死なせたとして、奈良県警が文化財保護法違反の疑いで、三重県の20代の男を逮捕したことが判明。男は容疑を認めているという。

プロレス界の「黒のカリスマ」蝶野正洋は、「笑ってはいけない」シリーズの強烈なビンタでもおなじみだが、YouTubeやインスタライブなどさまざまな発信も展開している。その理由、そして、次なるファイトスタイルとは。

菅首相の苦境が続いている。この1カ月余りの間にも、政権を揺るがす問題が続発。新型コロナワクチンの円滑供給は見通せず、東京五輪の開催もどうなるのか予断を許さない。首相に政権を安定軌道に乗せるすべはあるのだろうか。

生徒の新型コロナ感染が確認された茨城県の県立高校で、教職員が校内の濃厚接触者の検体を採取していたことが判明。濃厚接触者の検体採取は感染リスクが高いため、通常は医療機関などが担うが、県の保健所が協力を依頼していた。