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伊藤容疑者 事故分かっていた

東京・渋谷区で車を運転中にひき逃げをしたなどとして逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者が、「ひいたことは分かっていた」という趣旨の供述をしていることが分かった。逃走した理由は「気が動転し、パニックになってしまった」と供述。
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日本食?英料理番組に批判殺到

英放送局の人気料理番組で、日本をテーマに料理の腕を競うはずが、出場者が中華風やインド風の料理をつくってしまい、批判が殺到する事態となった。今回は「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAIIケーキ」が課題として設定された。
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引き揚げ者住宅巡り退去命令

太平洋戦争後、旧満州などからの引き揚げ者のため建てられた大阪府貝塚市の引揚者東貝塚住宅を巡り、府が住人に立ち退きを求めた訴訟の判決で、大阪地裁が建物の明け渡しを命じた。住人は「引き揚げの記憶を伝える場にしたい」と話していた。
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渋野 2度目のホールインワン

6月以来となる国内ツアー復帰となった渋野日向子(サントリー)が30日、8番パー3でホールインワンを達成した。ツアーでのホールインワンは2度目。渋野には、ごぼう抜きでの逆転賞金女王の期待がかかる。
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転落巻き添え 遺族への補償は

大阪の繁華街で、ビルから飛び降りた高校生の巻き添えになり女子大生が死亡。女子大生の遺族にどのような補償があるのか。犯罪被害者支援に取り組む弁護士は「交通事故以外の過失犯のときでも受けられる給付などが必要」と話す。
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元非行少年 厳罰化は解決策か

18、19歳を厳罰化する法改正要綱が法相に答申された。裁判で有罪となれば「前科」が付き、少年院送致など矯正教育を受ける機会は失われる。18歳の1年間を少年院で過ごした元非行少年は、厳罰化だけが解決策ではない、と言う。
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JAL ヤマトなどに500人出向

日本航空から外部企業に一時的に出向や派遣している社員数が、グループ全体で1日当たり約500人に上ることが判明。期間は1日から最長2年まで。受け入れ先は宅配便大手のヤマトホールディングス、官公庁や教育機関など10以上の企業や団体。
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NZの国民投票 安楽死賛成65%

ニュージーランドで、安楽死容認の賛否を問うた国民投票の開票結果が公表され、賛成が65.2%と半数を超えた。来年11月に新法が施行され、余命半年以内と診断され回復が見込めない患者に「死ぬ権利」が認められることになった。
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GoTo観光以外は除外へ 国交相

赤羽国交相は、「Go To トラベル」で観光を主な目的としない旅行商品は支援の対象外にすると明らかにした。通常の宿泊料金を大きく超えるサービスが付いたものも除外。11月6日以降の販売分から外す。
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習近平氏の長期政権化へ攻防

29日閉幕した中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第5回総会は、2022年秋に2期目の任期満了を迎える習近平党総書記の長期政権化に向けた地ならしが「影の主題」になったもようだ。「党主席制」の復活が再び取り沙汰されている。