日常帰宅困難想定 12h歩いてみた 東日本大震災の直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。 2021.03.11日常
日常3.11 各国でも犠牲者へ祈り 東日本大震災から10年となる3月11日、さまざまな国が犠牲者を追悼するメッセージを寄せた。カナダのトルドー首相はカナダの人たちにも追悼を呼びかけた。アメリカは、国務省が「日本の回復力に敬意を表します」と声明を発表。 2021.03.11日常
日常長寿番組に幕 昭和の香り薄く 1989年から続いてきた「噂の!東京マガジン」や1999年スタートの「とくダネ!」などの長寿番組が、相次いで地上波から姿を消す。若者のテレビ離れが指摘される中、各局は一定の支持を得てきた番組を変えてでも、若い層に注力する考え。 2021.03.11日常
日常休場の鶴竜 現役続行の意思 大相撲3月場所(14日初日、東京・両国国技館)を休場する横綱鶴竜が11日、現役を続行する意思を示した。鶴竜と今後について話し合った師匠の陸奥親方は「まだ気持ちは切れていない。本人がやりたいと言っている」と説明した。 2021.03.11日常
日常遺体が1人また1人 救助の惨状 東日本大震災の被災地で救助にあたったのは、全国から駆けつけた緊急消防援助隊だった。「誰かいますか」消防隊員が懸命に声を上げたが反応はなくただ静寂が広がった。倒れた家屋の下などをのぞき込むと遺体が一人、また一人と見つかった。 2021.03.11日常
日常変わる仮設トイレ 快適さ重視 災害現場で仮設トイレは重要な役割を担う一方、快適性に関しては課題が山積だった。東日本大震災の際に避難所でヒアリングした結果、改善要望として多かったのは「くさい」「暗い」「汚い」など。その仮設トイレがついに変わり始めた。 2021.03.11日常
日常田中将大 自分のできることを 東北楽天に8季ぶりに復帰した田中将が、11日で発生から10年となる東日本大震災への思いを語った。米大リーグに移籍してからも被災地の小学校訪問などの支援活動を続け、被災者と今も向き合っている。 2021.03.11日常
日常3.11の日 自衛隊はどう動いた 東日本大震災から10年。震災時、自衛隊は史上最大の10万人態勢で対応にあたった。その中心となったのが、隊員7万人を派遣した陸上自衛隊だ。陸自のトップとして派遣の初動を担った元陸上幕僚長に、当時の状況を聞いた。 2021.03.11日常