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帰宅困難想定 12h歩いてみた

東日本大震災の直後、帰宅困難者対策が課題として浮かび上がった。震災で公共交通機関がストップしたらどうなるのか。記者が名古屋市から岐阜市まで実際に歩いてみた。
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3.11 各国でも犠牲者へ祈り

東日本大震災から10年となる3月11日、さまざまな国が犠牲者を追悼するメッセージを寄せた。カナダのトルドー首相はカナダの人たちにも追悼を呼びかけた。アメリカは、国務省が「日本の回復力に敬意を表します」と声明を発表。
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長寿番組に幕 昭和の香り薄く

1989年から続いてきた「噂の!東京マガジン」や1999年スタートの「とくダネ!」などの長寿番組が、相次いで地上波から姿を消す。若者のテレビ離れが指摘される中、各局は一定の支持を得てきた番組を変えてでも、若い層に注力する考え。
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休場の鶴竜 現役続行の意思

大相撲3月場所(14日初日、東京・両国国技館)を休場する横綱鶴竜が11日、現役を続行する意思を示した。鶴竜と今後について話し合った師匠の陸奥親方は「まだ気持ちは切れていない。本人がやりたいと言っている」と説明した。
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中国、香港の選挙見直し決定

中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は11日、香港の選挙制度見直しに関する決定案を採択した。
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遺体が1人また1人 救助の惨状

東日本大震災の被災地で救助にあたったのは、全国から駆けつけた緊急消防援助隊だった。「誰かいますか」消防隊員が懸命に声を上げたが反応はなくただ静寂が広がった。倒れた家屋の下などをのぞき込むと遺体が一人、また一人と見つかった。
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変わる仮設トイレ 快適さ重視

災害現場で仮設トイレは重要な役割を担う一方、快適性に関しては課題が山積だった。東日本大震災の際に避難所でヒアリングした結果、改善要望として多かったのは「くさい」「暗い」「汚い」など。その仮設トイレがついに変わり始めた。
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東京で新たに335人の感染確認

東京都によると、11日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は335人だった。重症者の数は前日から変わらず39人だった。
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田中将大 自分のできることを

東北楽天に8季ぶりに復帰した田中将が、11日で発生から10年となる東日本大震災への思いを語った。米大リーグに移籍してからも被災地の小学校訪問などの支援活動を続け、被災者と今も向き合っている。
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3.11の日 自衛隊はどう動いた

東日本大震災から10年。震災時、自衛隊は史上最大の10万人態勢で対応にあたった。その中心となったのが、隊員7万人を派遣した陸上自衛隊だ。陸自のトップとして派遣の初動を担った元陸上幕僚長に、当時の状況を聞いた。