日常

新型コロナの感染拡大が止まらない中、鈴木北海道知事と秋元札幌市長が急きょ会談。市長は「いまここで踏みとどまらなければ感染が拡大する」と述べ、知事も「何としても感染拡大を食い止めたい」と応じ、危機感の共有と連携を確認した。

米大統領選の開票が続く4日、トランプ大統領は演説し、まだアリゾナやペンシルベニアなど多くの激戦州で開票が続いているが、「最高裁判所に行く。全ての投票をやめさせる」と述べた。訴訟を起こし、開票作業をやめさせる考えを明らかにした。

ロッテは、内竜也投手、細川亨捕手、細谷圭内野手に対して来季契約を更新しない旨を通知したことを発表した。3選手の今後は現時点では未定。

政府の観光支援策「GoToトラベル」事業で、「地域共通クーポン」の不正取得が相次いでいる。中でも、大手旅行代理店JTBが運営する「るるぶトラベル」を経由した予約を通じて、不正取得が続出していることが、「週刊文春」の取材でわかった。

アメリカ大統領選の激戦州のひとつとされていたアリゾナ州で、バイデン氏の当選確実となった。同州は「サンベルト」と呼ばれる地域の一角で、伝統的に共和党が有利の州で、民主党候補が制したのは1996年のビル・クリントン氏以来。

「たまひよ名前ランキング」が発表され、急上昇ランキングは男女ともに「凪（なぎ）」が1位だった。ドラマ「凪のお暇」や、人気漫画「鬼滅の刃」に技名として登場することなどから、人々が見聞きする機会が増えた漢字であったことが影響か。

4日の衆院予算委員会で立憲民主党の辻元清美氏は、菅首相が2日に「私も『全集中の呼吸』で答弁させていただく」と、「鬼滅の刃」のせりふを引用したことを意識して、「鬼滅返し」で自身の質問を締めた。与野党の政治家による「便乗」が続く。

アメリカ大統領選は開票が進み、大接戦となっている。こうした中、トランプ大統領は演説し、「結果はとてつもないものだ。勝利の準備はできている」と一方的に語った。バイデン氏は「忍耐強く待たなければならない」と演説。

ツイッター社は、アメリカ大統領選挙の開票が続くなか、トランプ大統領が投稿したツイートに警告の表示をつけた。ツイートの「選挙を盗む」という表現について、「誤解を招く可能性がある」との警告表示。

トランプ米大統領は4日、ツイッターで、民主党を念頭に「われわれが大きくリードしているが、彼らが（勝利を）かすめ取ろうとしている。そんなことは許さない」と書き込んだ。一方バイデン氏は声明を発表し、激戦州での勝利に自信を示した。