日常

1964年東京五輪の体操女子団体の銅メダリストで、元参議院議員で国家公安委員長などを務めた小野清子さんが13日に死去した。85歳だった。

四国電力伊方原発3号機の運転差し止めを命じた2020年1月の広島高裁の仮処分決定を不服として四国電側が申し立てた異議審で、同高裁は18日、運転を一転認める決定を出した。工事や定期検査が終了予定の今年10月末以降、営業運転再開を目指す。

音楽教室での演奏を巡り、ヤマハ音楽振興会などが、JASRACに著作権使用料の徴収権がないことの確認を求めた訴訟の控訴審判決が、知財高裁であった。1審・東京地裁判決を一部変更し、生徒による演奏には徴収権を認めないと判断した。

日本原子力発電東海第2原発の安全性に問題があるとして、県内の住民らが運転差し止めを求めた訴訟は18日、水戸地裁で判決公判が開かれ、前田英子裁判長は住民側の請求を認めた。同原発の運転を認めない司法判断は初。

ANAの公式通販サイトで、ANA機内でCAがドリンクサービスを行うときに使用されている、「機内搭載カート」の実物（未使用品）が販売されている。商品販売ページ上には、使用方法について「お部屋を飾るインテリアとしても活躍します」。

東京五輪・パラ開閉会式の責任者であるクリエーティブディレクター佐々木氏が女性タレントの容姿を侮辱するような演出を提案していた問題を受けて橋本会長らが会見。佐々木氏から事実説明と辞意が伝えられ、辞任を受諾したことを明かした。

ゆきぽよが、2019年に自宅で親密にしていた男性がコカインを使用、逮捕され、自宅が警視庁の強制捜査を受けたと今年1月に報じられた件を事実だと認め「自分の考え方から、変えていかないといけない」と再起を誓った。

タレントの渡辺直美が、東京五輪・パラリンピックの開閉会式を巡る報道を受けてコメントを発表した。「私自身はこの体型で幸せです。なので今まで通り、太っている事だけにこだわらず『渡辺直美』として表現していきたい所存でございます」。

17年秋のカヌー・スプリント日本選手権で発生した、禁止薬物混入の被害者となった小松正治は現在どんな思いを胸に、どう過ごしているのか。「精神的に少しずぶとくなったかな」。