日常

新型コロナの感染急拡大を受けて、沖縄県の玉城デニー知事は医療界と経済界、県内市町村の代表者と県庁で会合を開き、緊急共同メッセージを決定、発表した。県内の感染状況について「海外諸国ではロックダウン相当のレベル」だとした。

横浜市立大学医学部を6月末で退職し、横浜市長選への出馬を表明している山中竹春氏がパワハラを行っていたと、大学関係者が証言。「同僚、秘書、部下など、この数年間で15人以上が辞めている。先生の高圧的な言動が原因です」。

中東オマーン沖で起きたイスラエル系企業運航のタンカーへの攻撃について、米国務長官と英外相は1日、イランが攻撃したとして非難する声明を発表。イランは関与を否定しており、米英との緊張が高まるのは必至。

2021年のF1第11戦ハンガリーGPは、レース終了後に2番手フィニッシュのセバスチャン・ベッテルが、規定量の燃料サンプルが採取できないという事態となり失格に。角田裕毅はこれにより6位となり、自己最高位でのフィニッシュとなった。

ロイター通信は1日、東京五輪陸上の女子200m予選に出場を予定していたベラルーシ選手が同日、コーチを批判したとしてチームを外され、帰国させられそうになったと報じた。羽田空港で帰国便への搭乗を拒否し、警察に保護されたという。

10月からテレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターに元NHKの大越健介氏が就任することが内定した。メインキャスターについて局上層部は「すぐにでも替えたい」と考えていたため、大越氏の定年は渡りに船だったという。

中国海警局に武器使用を認める「海警法」が2月に同国で施行されてから、1日で半年が経過した。日本政府は海洋進出を強める中国を警戒。各国との会談を通じて、同法への懸念に理解を求めるなど「世論戦」で対抗している。

きょう2日も体にこたえる暑さが続く。沖縄から東海、東北など21府県に熱中症警戒アラート発表。特に注意が必要なのは北陸や東北の日本海側。新潟や山形などで、最高気温が35度以上の猛暑日に。

「Live News α」などでキャスターを務める傍ら、五輪では現場に出向いて精力的に取材を重ねているフジテレビの内田嶺衣奈アナ。「同じフジのディレクターと、9月に入籍すると周囲に話しています」と、内田アナの知人は語っているという。

男子100m決勝で9秒98の6位に終わったものの、大いに存在感を示したのが中国の蘇炳添。準決勝で9秒83を出し、自身が持っていたアジア記録（9秒91）を大幅に更新。中国では大フィーバーが巻き起こり、国内最大の全国紙も手放しで称賛。