日常

台風9号は、この後やや速度を上げて北東に進み、明日8日夜には九州に接近。深夜には上陸の可能性も。九州では徐々に雨風が強まり荒れた天気になるので早めの対策が必要。

新型コロナ感染者の確認が急増している百貨店や商業施設では、お盆休みの本格化を前に緊張感が高まっている。各社とも、手や指の消毒、マスク着用、従業員同士の距離の確保といった従来の対策に加え、できることの模索を続けている。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は7日、大会関連の新型コロナウイルスの検査で、22人が新たに陽性となったことを発表。合計で404人となった。

東京五輪のゴルフ女子最終ラウンドを速報。日本勢は、稲見萌寧は首位から5打差の通算10アンダーで3位タイの位置から、畑岡奈紗は通算8アンダーの7位タイからメダルを目指す。

東京・世田谷区で、小田急線の車内で男が刃物を振り回し男女10人が重軽傷を負った事件で、警視庁は36歳の男を殺人未遂の疑いで逮捕。電車内で犯行に及んだ理由について「電車なら逃げ場がなくて大量に人を殺せる」と供述しているという。

東京五輪、飛び込み男子高飛び込みで準決勝が行われ、今大会日本選手団の男子最年少、14歳の玉井陸斗が上位12人による決勝に進んだ。日本男子の高飛び込みの決勝進出は、2000年シドニー五輪で5位入賞を果たした寺内健以来、21年ぶり。

東京五輪の新競技・空手で沖縄県出身の喜友名諒が男子形で頂点に立った。空手発祥の地として、県民の思いは熱く、そして強い。沖縄県庁の文化観光スポーツ部には日本で唯一「空手振興課」がある。

沖縄県の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議が6日、開かれた。デルタ株の広がりを背景に小児（0～15歳）が中等症で入院する事例があることや、陽性となった妊婦の出産件数も相次いでいることが報告された。

東京五輪の全日程を終えた卓球男女の日本代表6人が7日、一夜明け会見を行った。混合ダブルスで日本勢初の金メダル、男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼（木下グループ）が現役を引退する意向を示した。

台風10号は7日9時現在、日本の南にあって時速25kmで北東に進んでいる。この後はやや発達しながら北東に進み、明日の朝に関東の南岸を通過する予想。本州に上陸する可能性は低いが、関東や東海、東北の太平洋側では荒天に警戒が必要。