日常

日常

国内感染急増 1週間で9.5万人

国内で確認された新型コロナウイルス感染者は9日午前10時現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者を含め累計103万2975人となった。1週間で9万5675人増え、増加幅は前週(6万5843人)の約1.5倍に急拡大した。
日常

組織委・武藤氏 やればできる

東京五輪・パラリンピック組織委の武藤事務総長が五輪閉幕から一夜明け、報道陣の取材に応じた。「開催の是か非かが問われた。やればできる。コロナ対策を講じながら開催したことの意義。人々にも勇気を与えたと思う」と強調した。
日常

張本 水谷選手の後を継いでいく

男子卓球の張本智和は、18歳にして優勝候補の一角という大きな期待を背負い、初めての五輪という舞台に挑戦した。初の五輪で経験した悔しさ、難しさ、そして楽しさと喜び。若きエースは東京五輪で何を感じたのか。
日常

北海道で電柱に車衝突 6人けが

9日朝、石狩市の市道で乗用車が電柱に衝突し、乗っていた10代の男女6人が重軽傷を負った。事故のあった車は定員5人とみられているが、18歳から19歳の男女6人が乗っていたという。
日常

台風で増水 川で流され男性不明

台風9号の影響で氾濫危険度が高まっている、島根県益田市の高津川に40代の男性が転落し、行方がわからなくなっている。警察によると、この男性は知人と3人で増水で転覆した川船を元に戻そうとして転落したという。
日常

石原さとみ 平和実現は勇気必要

テレビ番組の撮影を通じて被爆者や戦争体験者と出会ってきた石原さとみは、核兵器廃絶の願いなどを胸に、長崎で東京五輪の聖火ランナーを務めた。平和を実現するためには残酷な事実を知る勇気を持つ必要があると語る。
日常

長崎市長 核禁条約の参加求める

長崎市の平和公園で開かれている平和祈念式典で、同市の田上富久市長が長崎平和宣言を読み上げた。核兵器の保有などを全面的に禁じた核兵器禁止条約に署名・批准していない政府に対し、第1回締約国会議にオブザーバー参加するよう求めた。
日常

映像ハイライト 振り返る五輪

東京五輪は8日、閉幕した。大会をハイライト映像で振り返る。日本選手団は金メダル30個の目標には届かなかったが、金27個とメダル58個はいずれも過去最多。
日常

首相「被爆体験者」救済触れず

長崎市松山町の平和公園で開かれている平和祈念式典に参列した菅首相は、あいさつで「核兵器のない世界の実現に向けた国際社会の努力を着実に前に進める」と述べた。一方、国が被爆認定していない「被爆体験者」の救済には言及しなかった。
日常

感染の斎藤ちはるアナが復帰

新型コロナウイルスに感染し、療養していたテレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが、「羽鳥慎一モーニングショー」に復帰。7月21日に同番組内でコロナに感染していたことが発表されていた。