日常

名古屋市では、新型コロナに感染した市民が6日時点で182人入院中だという。市内で実際に使えるコロナ専用病床はスタッフ不足などで180床程度にとどまっており、事実上「満床」状態になっている。

今年のクルマにふさわしい一台を決める「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に、スバルのステーションワゴン「レヴォーグ」が選ばれた。スバル車が日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出されるのは、5代目「インプレッサ」以来4年ぶり。

三菱自動車は7日、中期経営計画での構造改革の一環として11月中旬から募集していた希望退職制度で、654人が退職する予定だと発表した。募集人員は550人だった。

法務省の検討会が7日、報告書をまとめ、少年院での矯正教育の一部を高校卒業に必要な単位と認定する制度の導入などを提言した。法務省は、2021年度から一部少年院でモデル事業としてスタートさせる方針。

戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウトが7日、開催された。新庄剛志氏のNPB復帰はなるか、注目が集まる中、古巣・日本ハムの吉村浩GMが新庄氏について言及。「現状では考えにくい」と説明した。

「GoToイート」のインターネット予約によるポイント付与事業が終了したのに伴い、低価格帯の店の予約件数が急減していることが7日、分かった。低価格店は原価率が高いため、高級店に比べて売り上げの減少がより経営に響きやすいという。

白血病で7歳の娘を亡くした女性が、かつての同級生たちに「精いっぱい生きる」というテーマで講話をした。背景には、亡くなった後も、教員や児童が娘をクラスの仲間として受け入れ、家族に寄り添い続けてくれたことがあったという。

JAXAは7日、探査機「はやぶさ2」が着陸させた小惑星リュウグウの試料が入ったとみられるカプセルから、ガスを回収したと発表した。岩石の破片などの試料から生じた可能性があり、リュウグウでの試料採取が成功した公算が大きくなった。

プロ野球12球団合同トライアウトが7日行われ、東大から2017年ドラフト7位で日本ハム入りした左腕・宮台康平（25）が登板し、三者三振の結果を残した。十分なアピールを終え「やることはやった。あとは待つだけです」と朗報を待つ構えだ。

「女芸人No.1決定戦 THE W 2020」にファイナリストとして出演予定だったお笑いコンビ・スパイクが、新型コロナに感染したため、出演が見送りとなったという。代理として、準決勝の次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝に進出。