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15日 太平洋側も非常に激しい雨

15日(日)は活動が活発な前線は南下しており、太平洋側でも非常に激しい雨が降る見込み。九州北部や中国地方ではいったん、雨は小康状態となっているが、引き続き土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要。
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終戦の日 追悼式参列者は最少

76回目の終戦の日を迎える15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれる。参列する遺族は、会場のある東京を除く各道府県からは1人程度に絞り、12日時点で55人。全体でも約200人となり、記録が残る範囲で最少となる。
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佐賀・武雄市 広範囲に浸水被害

佐賀県武雄市では、大雨による河川の氾濫などで広範囲に浸水被害が出ている。佐賀県の14日午後11時時点の被害状況では、床上床下浸水が約240件、1302世帯が避難をしている。
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多方面に効果?野菜運ぶ路線バス

減少した運賃収入を補うため、鉄道会社やバス会社はさまざまな知恵を絞っているが、そのうちの1つが貨客混載事業。最近はさらに新しい形の貨客混載事業が生まれつつあるという。
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甲子園 15日は試合開始遅らせる

第103回全国高校野球選手権は、15日の第1試合開始時間を予定の午前8時から遅らせると決定した。大会本部は「天候の回復を待って試合を行う予定」としている。
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九州・広島の特別警報は警報に

福岡県、長崎県、佐賀県、広島県に発表されていた大雨特別警報は、15日6時10分に全て警報に切り替えられた。
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避難できない時 高い所に避難を

水害が起きた時、どのように避難すればいいのか。避難することが危険な状況のときは、自宅のできるだけ上の階や、近くにある頑丈な高い建物に避難する選択肢も。
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西日本 雨が止んでも災害に警戒

西日本を中心に記録的な大雨となっている。今後少しの雨や、雨が止んだ後でも大規模な災害が発生する恐れがある。深層崩壊といって、深い地盤までもが崩壊してしまうような大規模な土砂災害が起こる可能性もあるため、最大級の警戒を。
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DaiGo発言に4団体 差別を扇動

生活困窮者支援4団体が、ホームレスや生活保護受給者を差別するようなメンタリストDaiGoの発言に関し、声明を発表。「優生思想そのものであり、断じて容認できるものではありません」。「差別を煽動する明確な意図」で極めて悪質とした。
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アフガン 首都陥落への危機感

アフガニスタンの首都カブール陥落への危機感が高まっている。米政治専門紙ポリティコは、国防総省が米大使館の全職員退避の計画立案に着手したと報道。欧州各国の間でも、大使館の人員削減や一時閉鎖の動きが広がる。