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日ソのスパイ戦 178時間の証言

「極東のパリ」。中国東北部の街ハルビンは、そう呼ばれていた。この街は、日本の関東軍が指揮するハルビン特務機関とソ連当局とのスパイ戦の最前線だった。米国に残された証言録音から、激しいせめぎ合いの一端が浮かび上がった。
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東京4295人感染 重症最多251人

15日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は4295人だった。重症者は251人で、過去最多を更新している。
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文大統領 日本批判避け対話姿勢

韓国は15日、日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」を迎えた。文大統領は日本への批判を避け、対話の姿勢を改めて示した。「われわれは対話の門を常に開いている」。
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土砂で下半身埋まる 救出難航

15日未明、福岡県添田町で大雨で裏山が崩れて住宅に土砂が流れ込み、75歳の女性が巻き込まれた。女性は柱に左足を挟まれていて、現場で医師が点滴をしながら、警察と消防がおよそ50人態勢で、救出作業にあたっているが、救出作業は難航。
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海水浴場で4人溺れ1人死亡 京都

15日午前11時ごろ、京都府京丹後市の小天橋海水浴場で、男女4人が溺れていると京都府警京丹後署に連絡があった。3人は近くの漁船に救助されたが、女性は搬送先の病院で死亡が確認された。
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珍事 SBノーノー継投も引き分け

ソフトバンクが史上5度目となる継投でのノーヒットノーランを達成した。ただ、打線も無得点に終わり、ノーノーで引き分けという9回では史上初の珍事となった。
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終戦の日 3閣僚が靖国神社参拝

終戦の日の15日、小泉環境相と萩生田文部科学相、井上科学技術担当相が東京・九段北の靖国神社を参拝した。菅内閣の閣僚では13日に西村経済再生相と岸防衛相が参拝している。
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明桜 風間球打150km計測も反省

夏の甲子園1回戦、帯広農戦で、ノースアジア大明桜の風間球打投手は最速150キロを計測。2失点10奪三振、140球で完投勝利を飾ったが、反省の残る試合にもなった。「まだまだ緊張もあっていいボール、悪いボールがはっきりしていた」。
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PUFFY ソロは全部がつらかった

デビュー25周年を迎えたPUFFYの大貫亜美と吉村由美は、「友達であり、ビジネスパートナー」。多忙を極めた20代も、子連れで回ったアメリカツアーも、移動はいつも隣の席。そんな関係を保てるのはなぜだろうか。
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油断は禁物 九州で再び雨予想

記録的な大雨となった九州北部や中国地方では一旦(いったん)、雨は小康状態となっているが、週明けから再び九州などの西日本で雨が予想されている。土砂災害等への警戒は強めつつ、次の大雨への備えを。