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ごみ収集 自宅療養増で感染不安

清掃職員の感染で、東京・台東区が不燃ごみ収集を休止するなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響が及んでいる。自宅療養者の増加で、感染への不安も高まっているという。
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英音楽イベントで5000人感染か

今月中旬、英で開催された音楽とサーフィンのイベントで、参加者の約1割に当たる約4700人が新型コロナウイルスに感染した可能性があることが分かり、保健当局が調査に乗り出した。約5万人の参加者の大半が若者だった。
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宣言 北海道と東海3県に拡大へ

政府は24日、緊急事態宣言を再び拡大する方針を固め、自民党に伝えた。国に宣言の発令を要請している北海道や岐阜、愛知、三重各県の追加を調整しており、宣言期限は9月12日になるとみられる。
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高速道のEV充電器 2.5倍に増へ

東京電力HDは全国の高速道路会社と連携し、高速道路に設置する電気自動車(EV)用の急速充電器を拡充する。車体と充電器を接続する部分の数(口数)を現在の約400口から、2025年度までに約2.5倍の約1000口に増やす計画。
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コロナ起源の米報告書 近日発表

サキ米大統領報道官は23日の記者会見で、新型コロナウイルスの起源解明に向けた米情報機関の調査報告書が近日中に公表されるとの見通しを表明した。今後数日間をかけて機密情報を非開示にするなどの処理をした上で公表するとしている。
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工藤会トップ 判決の主文後回し

特定危険指定暴力団「工藤会」が関与したとされる市民襲撃4事件で、殺人などの罪に問われた同会トップの野村悟とナンバー2の田上不美夫両被告の判決公判が福岡地裁で始まった。裁判長は主文言い渡しを後に回し判決理由の朗読を開始。
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工藤会トップの4事件関与を認定

市民襲撃4事件で殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会トップで総裁の野村悟被告と、ナンバー2で会長の田上不美夫被告の判決公判で、裁判長は、4事件全てについて両被告の関与を認めた。厳刑が言い渡される見通し。
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アフガン邦人輸送 不測事態警戒

アフガニスタンから邦人らを退避させるため急きょ決まった航空自衛隊の輸送機派遣。現地の治安情勢は混迷しており、不測の事態を警戒し銃を携行した陸上自衛隊員も派遣される。活動は空港内だがテロも懸念され、緊迫した任務が続く。
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保育園バス複数人で運行へ 福岡

福岡県の保育園で7月29日、送迎バス内に取り残された5歳の園児が熱中症で死亡した事件を受け、県は送迎バスの運行など保育園の安全管理に関するガイドラインを近く策定し、職員ら複数人での運行を原則とする方針を固めた。
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辛坊氏 太平洋の往復横断を達成

ヨットで太平洋を「往復」横断しているキャスターの辛坊治郎氏が、24日の午前9時20分頃にゴールした。辛坊氏は「ありがとうございます!疲れた」と元気な声。