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みんなで校則変えた 中高生奮闘

校則を変えるなんて、どうせ無理だと思ってた。広島市の安田女子中高の生徒が進めてきた校則の見直しが実現した。規律を重んじる伝統校だけに、ルール緩和は困難と思われたが、「みんなで考えて変える」にこだわり生徒は奮闘した。
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アボカド需要でゾウ危機 ケニア

ケニア有数のアンボセリ国立公園付近では、アボカド農場をめぐる縄張り争いが起きている。国際自然保護連合は最近、密猟と特に農業への土地転換による生息地の破壊が、アフリカ全土でゾウの個体数を激減させていると警告した。
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田園にサッカー専スタ 社長の夢

宮崎県新富町の田園にサッカー専用スタジアムができた。サッカーJ3に今季から参入したテゲバジャーロ宮崎の本拠で、クラブオーナーの小林稔が社長を務める「エモテント」が、約10億円を投じて完成させた。社長の思いとは。
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八村が負傷退場 左膝痛める

NBAのウィザーズは、地元ワシントンDCでピストンズを121―100で下して4連勝。6得点を記録していた八村塁は第3Qの4分すぎ、オフェンス・リバウンドをキープしてドリブルで左に移動した際に左膝を痛めてその場にうずくまった。
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9月末までに接種対象者分確保へ

菅首相とファイザー社のCEOの電話会談について、ワクチン接種を担当する河野規制改革相は、ワクチンの追加供給で実質合意したと明らかにした。日本のすべての接種対象者のワクチンを、9月末までに確保できる見通し。
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寝たきり宣告 聖火つないだ男性

香川県で始まった東京五輪の聖火リレー。事故で全身まひとなり、車いすで生活する男性(39)は観音寺市内で、仲間に支えられながら、自らの足を地につけて聖火をつなぎ「あきらめないことの大切さを伝えたかった」と語った。
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ダル 8年ぶりの押し出し四球

パドレスのダルビッシュ有が本拠地のドジャース戦に先発。5回表、投手のカーショーに押し出し四球で先制点を許した。2013年9月24日アストロズ戦以来メジャー4度目の押し出し四球。7回を1安打1失点の快投も勝利に結びつかなかった。
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池袋暴走2年 免許自主返納の今

2019年4月19日、当時87歳のドライバーが運転する車が暴走し、3歳の女児と母の2人が死亡、9人が負傷する大惨事となった「池袋暴走事故」。事故から2年たったいま、高齢ドライバーに対して私たちはどう向き合えば良いのか。
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ナワリヌイ氏に命の危機 医師団

ロシアの野党勢力指導者で、矯正労働収容所で刑に服しているナワリヌイ氏について、医師団は17日、同氏の健康状態が急激に悪化しており、「いつでも」心停止する恐れがあると警告。速やかに診察を受けさせるよう求めた。
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倒産確率を社員に発表 現場変化

観光関連業界は、新型コロナウイルスで大きな打撃を受けている。そうした中、星野リゾートの星野佳路代表は、社員に自社の「倒産確率」を知らせることにした。その理由とは。