日常

新型コロナの感染が子にも広がっていることを受け、文部科学省は近く、臨時休校の判断基準となるガイドラインを示すことを決めた。これまでは自治体が保健所などと相談して判断していたが、保健所がひっぱくして調査が追いつかないため。

新型コロナウイルスのワクチンの接種から3カ月後に、抗体の量が減少したとの調査結果を、愛知県豊明市にある藤田医科大学が発表した。1回目の接種から3カ月後の抗体の量は、2回目の接種から14日後と比べ、約4分の1にまで減少した。

ドイツ2部ブレーメンから神戸に移籍の日本代表FW大迫勇也が、鹿島時代以来のJリーグ復帰をいきなり先発で飾った。後半31分までプレーし、ゴールこそなかったが存在感を示した。大迫は「かなりしんどかったですよ」と苦笑い。

大相撲の連敗記録を持つ序ノ口の勝南桜が7月の名古屋場所を最後に引退したことが、分かった。今月7日に茨城・龍ケ崎市の部屋で断髪式を行い、引退届も提出済み。

今日26日は夏の太平洋高気圧がやや勢力を強め、西日本から東日本の太平洋側を覆う。関東などは強い日差しが照りつけて気温が上がり、35℃以上の猛暑日になる所がある見込み。

厚生労働省は、異物の混入が見つかったとして、モデルナ製の一部のワクチンの使用を中止すると発表した。8月中旬以降、5都県の8カ所で39本（390回分）から異物が確認された。異物が見つかったワクチンの接種を受けた人はいないという。

厚生労働省によると、モデルナ社製の未使用の新型コロナワクチン約163万回分に異物混入の恐れがあることが分かった。厚労省は対象となるワクチンを保有している接種会場に対し、使用を見合わせるよう通達。

フジテレビの榎並大二郎アナウンサー（35）とモデルの有村実樹（35）夫妻に、第1子が誕生したことが、分かった。関係者によると、男児で、出産は今月。母子ともに健康という。

菅首相の発信力の弱さが際立っている。記者会見で質問に正面から答えず、原稿の棒読みも目立ち、「説明不足のイメージが定着した」（自民党関係者）との指摘も。政府関係者は「会見すればするほど内閣支持率が下がる」と嘆いた。

アフガニスタンの武装勢力タリバンが、「日本人を必要としている」などと協力を呼びかける一方、自衛隊には早期撤退を求めた。タリバン報道官は「友好的で良い外交関係でいたい」とも主張。