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豪州にイチゴ輸出 検疫で苦戦

日本産イチゴのオーストラリアへの輸出が解禁されてから、28日で1年になる。だが同国の検疫制度は厳しく、いち早く条件を整えて輸出にこぎ着けた岐阜県も対応に苦戦した。
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モデルナ異物混入、沖縄でも

沖縄県は28日夜、使用を予定していた米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つかったと発表した。厚生労働省が接種を見合わせるよう求めたロット番号ではない製品だという。
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自爆テロ ISに共感者流入の恐れ

アフガニスタンの首都カブールの国際空港近くで起きた自爆テロは、過激派組織IS系列の「ISホラサン州」によるものと見られ、改めて存在感を示した。混乱が続けば各地から過激派が流入し、グローバルなテロの拠点や温床となりかねない。
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中古車 リモート購入してみた

新車のみならず、中古車購入でも、実車を見ない「リモート買い」が増えているという。31年落ちの軽トラを「リモート買い」し、是非や注意点について考える。
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渡航臓器移植で邦人2人死亡

昨年から今年にかけて、東京の業者の仲介でブルガリアに渡航して生体肝移植と生体腎移植を受けた日本人男性2人が、術後に死亡していたことがわかった。業者は現地の病院に行ったことがなく、肝移植に関わった経験がなかった。
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トドの人工保育 全国の水族館初

大分県の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」が、人工保育でトドを育てている。これまで親が育成できない赤ちゃんは自然死を待つだけだった。「守れる命は守ろう」と方針を転換。全国の水族館では初めて。
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退避 日本とタリバン交渉難航

自衛隊機によるアフガニスタン退避活動を巡り、政府は日本の現地活動に参加した外国人も退避対象者とし、「最大500人程度」と想定。ただタリバンはアフガン国民の出国を禁止する方針を打ち出しており、日本政府とタリバンとの交渉は難航。
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増える所有者不明地 防災活用へ

政府は、所有者がわからない土地を公共目的で利用できる範囲を広げる方針を固めた。防災施設などの設置を認める方向で検討しており、土地の活用を促進する狙いがある。特措法の改正案を来年の通常国会に提出したい考え。
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無料弁当に子ども感謝 店の決意

「おかねはおとなになったときでいいよ」。埼玉県所沢市の焼き肉店が、子どもたちに弁当を無料で振る舞っている。新型コロナの流行など予期せぬ困難に抗いながら、人助けを続ける店主の男性に、話を聞いた。
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さとう珠緒 今語る「泥沼裁判」

「プンプン!」両拳を額の上にのせたポーズで、90年代後半から2000年代の半ばまでテレビを席巻したさとう珠緒。現在は本人いわく「余韻タレント」としてマイペースに芸能活動を続けている。第一線から退いた背景とは。