日常

AFP通信によると、アフガンの首都カブールで29日、爆発があり、関係者はロケット弾攻撃だとの見方を示した。同国では首都カブールの国際空港付近で26日午後、大きな爆破テロがあったばかり。

男子1500メートルで、同400メートル金メダリストの佐藤友祈が今大会2個目の金メダルを獲得した。

2年ぶりに開催された夏の甲子園は、雨と新型コロナに翻弄（ほんろう）された大会に。天候不良により過去最多となる7度の順延（一部順延を含む）で日程が大幅に変更され、選手のコロナ感染で2校が出場辞退。今後に向け課題は多い。

気候変動を抑える取り組みが、このところ各国から次々に表明されている。世界一の二酸化炭素排出国である中国などが脱炭素化を宣言。ここに来て、日本だけでなく世界の大国までもが大胆な目標を掲げ始めたのはなぜなのか。

千葉市教委は29日、若葉区の市立貝塚中学校で教諭6人が新型コロナに感染し、夏休み明けの30日から9月3日まで同校を休校にすると発表した。6人のうち2人は東京パラリンピックの学校連携観戦で生徒を引率していた。

群馬県は、米モデルナ製コロナワクチンから異物が見つかったと発表した。厚労省が使用を見合わせたものや、沖縄で異物が見つかったものとは製造番号が異なるという。発見されたのは青みがかった黒い異物で、注射針を通らない0.5mmほど。

東京・白金高輪駅で男性に硫酸とみられる液体をかけ重傷を負わせた疑いで逮捕された男が、沖縄県で身柄を確保された際、現金約50万円を所持していたことが判明。逃走資金を事前に用意していたとみられるという。

光通信の高速化と省電力化に向け、総務省とNTTなど各社が官民で次世代半導体の研究開発に乗り出すことが判明。光回線の高速化は、コロナ禍や社会のデジタル化によってネット通信量が急増する中、喫緊の課題となっている。

アフガニスタンの爆破テロ事件では13人の米兵が犠牲になった。その1人は海兵隊員のライリー・マクコラムさん（20）。遺族によると、今回が初の国外派遣で、3週間後には父親になる予定だった。