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米がカブール空爆 爆発物積む車

米CBSニュースは米軍筋の話として、カブール空港で自爆攻撃を実施しようとした人物が乗った車両を、米軍がドローンからミサイル攻撃したと伝えた。住宅地の砲撃と、米軍のドローン攻撃が関係するかは今のところ不明。
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雨危ないのに 外を見に行く心理

大雨や強風時、田畑や水路などの様子を「ちょっと見に行ってくる」と出掛け、被害に遭う例が後を絶たない。危険なはずなのに、外出してしまうのはなぜなのか。専門家は、高齢男性は縄張りをチェックする偵察行動に走りがちだと分析する。
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タリバン、首都で「刀狩り」

アフガンで政権を崩壊させ、権力を掌握したイスラム主義勢力タリバンが、首都カブールにいる人たちに、銃や弾薬をタリバン側に引き渡すよう求めている。タリバンと対立してきた政権幹部や治安機関員の抵抗の芽を摘む狙いがありそうだという。
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カブール住宅街爆発 数人死亡か

アフガニスタンの地元メディアは29日夕、首都カブールの国際空港近くの住宅街で爆発があり、子どもを含む数人が死亡したと伝えた。爆発の詳しい原因は分かっていない。SNSでは住宅街から黒煙が上がる様子を捉えた映像が拡散した。
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医師 自分の指を刺した針で接種

京都府南丹市は、コロナワクチンの集団接種で、医師が自分の指先を刺した注射器を、同市の男性に使用するミスがあったと発表した。男性は感染症を調べるための血液検査を受け、現時点では問題は確認されていないという。
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ふれあい動物園? パラ学校観戦

コロナ感染拡大が続くなか、是非が議論になった東京パラの学校連携観戦。車いすに乗る16歳は、全く違う視点から、疑問を投げかけた。「誰と交流するかは自分で決めるし、僕は触れ合い移動動物園じゃない」。開幕前日、Twitterに投稿した。
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カブール爆発 子ども1人死亡か

アフガニスタンの地元メディアは29日夕、首都カブールで爆発音がしたと伝えた。空港近くの住宅街で爆発があった模様。ロイター通信は、治安当局者の話として、子ども1人が死亡したと伝えた。
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硫酸 被害者が過去トラブル証言

東京都港区の東京メトロ南北線白金高輪駅で硫酸をかけたとして、大学生の容疑者が傷害容疑で逮捕された事件。重傷を負った都内に住む男性が警察に対し「大学時代に(容疑者に)ため口を使ってトラブルになった」と話していることが判明。
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パラ学校観戦 引率教員2人感染

千葉市教委は29日、若葉区の市立貝塚中学校で教諭6人が新型コロナに感染し、夏休み明けの30日から9月3日まで同校を休校にすると発表した。6人のうち2人は東京パラリンピックの学校連携観戦で生徒を引率していた。
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「飛び恥」航空業界新たな逆風

コロナ禍による企業活動の変化で、ここ10年は右肩上がりだった世界の出張旅行市場は昨年、一気に半減した。また、二酸化炭素排出の多い航空機の利用を避ける「フライト・シェイム(飛び恥)」の概念も、出張旅行を阻む要因となりつつある。