日常

東京パラリンピックの陸上男子走り幅跳び（上肢障害T47）が31日、東京・国立競技場であり、アフガニスタン代表のホサイン・ラスーリ選手が出場。3回目の跳躍で自己新となる4メートル46を記録した。

各政党本部から有力議員に多額の資金が流れる仕組みがある。幹事長就任から、二階俊博氏に流れた資金は総額で37億円超にのぼる。ところが、それがどう使われたのか総務省も把握しておらず外部からは確認できない。どういうことなのか。

菅首相が次の衆院選を前に、二階自民党幹事長を交代させる方向となったことについて、9月の党総裁選に向け首相を支持する閣僚らには慎重な言い回しが目立った。小泉環境相は「他の人がコメントすることではない」。

エンゼルス大谷翔平がヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場し、3試合ぶりとなる42号ソロを放った。日本時間29日には、右手首を150キロの速球が直撃。この試合でも痛みに耐えての出場となっていた。

南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が検出され、科学者らが研究を進めている。感染力が強いかどうかやワクチン接種や過去の感染によって得た免疫が効かない可能性などは、まだ分かっていない。

東京五輪・パラリンピック組織委員会は31日、パラリンピック関連で、新型コロナウイルス対策の規則集「プレーブック」違反により25人を厳重注意処分としていたと公表した。

東京・墨田区の女子高校生が遺体で見つかった事件で、警視庁は群馬県渋川市の男（27）を死体遺棄の疑いで逮捕した。妻（28）も逮捕されていて、夫婦は殺害についてもほのめかしているという。

イスラム主義組織タリバンの政権奪取による混乱で東京パラリンピック出場を一時断念しながらも、参加したいと訴え続けたアフガニスタン選手が31日、念願の舞台に立つ。「戦争に負けず、障害があっても何でもできることを証明したい」。

コロナ禍において「エッセンシャルワーカー」と称され、荷物を運び続けてきたトラックドライバー。新型コロナワクチンの接種について、「労働環境」「副反応」が弊害となるなどの嘆きの声があがっているという。

東京パラリンピック第8日の31日、自転車女子個人ロードタイムトライアル（運動機能障害C1～3）で杉浦佳子が25分55秒76で勝ち、50歳で日本最年長金メダリストとなった。