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次世代ロケット 再使用型開発へ

政府は、今年度から運用予定の基幹ロケット「H3」に続く次世代機について、打ち上げ後に機体の一部を海上などで回収する「再使用型」で開発する方針を固めた。機体を繰り返し使うことでコストを大幅に下げ、国際競争力を高める。
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フジ 27時間テレビを今年も断念

フジテレビ系列で放送されてきた「FNS27時間テレビ」が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で今年の放送を断念したことが分かった。昨年に続き2年連続で放送が見送られることになった。
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岡山県 まん延防止12日にも要請

岡山県が県内の新型コロナウイルス感染状況に関する判断を最も切迫度が高い「ステージ4(爆発的感染拡大)」に引き上げ、12日にも緊急事態宣言の前段階とされる「まん延防止等重点措置」の適用を国に要請する方針を固めたことが分かった。
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愛知、福岡も緊急事態宣言発令

政府は12日、新型コロナウイルスの感染状況が悪化する愛知、福岡両県に緊急事態宣言を発令した。期限が当初11日だった東京、大阪、京都、兵庫と合わせ、計6都府県に拡大する緊急事態は31日まで続く。
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SB杉山 球速160kmも「反省」

ソフトバンク・杉山にとっては複雑な自己最速更新の日となった。自己最速2キロ更新の160キロを計測したが、1回無安打無失点も与四球3。「スピードが出たことよりも、四球を出してしまったことを反省したい」。
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首相ちぐはぐ答弁 戦略疑う声も

東京オリンピック・パラリンピック期間中の新型コロナウイルス対応を巡り、菅義偉首相が国会でちぐはぐな答弁を続けて話題になった。国会をウオッチする識者からは「追及をしのぐための戦略」を疑う声もある。
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都立病院医師 残業多い月327h

感染症指定医療機関の東京都立駒込病院の感染症科に勤務する医師が、感染拡大の中で、過重な負担を抱えて働いていることが、情報公開請求で浮き彫りになった。常勤医4人は開示されたどの月も、少なくとも1人が残業200時間を超えていた。
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五輪医師 募集上回る280人応募

東京五輪・パラリンピック組織委員会が日本スポーツ協会を通じて200人程度募集した公認スポーツドクターに約280人の応募があったことが11日、関係者への取材で分かった。今後、正式な手続きに入る見通し。
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12日宣言延長 見えない出口戦略

発令中の緊急事態宣言は11日で当初の期限を迎え、12日からは5月31日までの延長期間に入る。対策の効果は現時点で十分には表れておらず、新たな期限に向けた出口戦略は不透明なまま。
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香港政府 電通から五輪放映権

香港政府の林鄭月娥行政長官は、東京五輪の香港でのテレビ放映権を電通から買い取る契約を結んだことを明らかにした。2019年の政府への抗議デモなどの影響で民間テレビ局が五輪の放映権を購入できず、政府が初めて購入するという。