日常

政府は緊急事態宣言について、東京や大阪など19都道府県は30日まで延長する方針を専門家に意見を聞く会議で示し、了承された。夕方開かれる対策本部でこうした方針を正式に決定し、その後、菅首相が会見で説明する。

ロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手は、敵地でのオリオールズ戦で42号のソロ本塁打を放った。メジャー本塁打トップを走るエンゼルスの大谷翔平投手に1本差と肉薄。

みずほ銀行で8月に起きた大規模システム障害の原因となった機器が、同行が実施するシステムの総点検で点検されていなかったことが明らかになった。総点検は今年初めの大規模障害を受けてみずほが実施した再発防止策の柱。

自民党の岸田文雄・前政調会長が、安倍前首相への配慮をにじませる場面が目立っている。党内に影響力を持つ安倍氏が総裁選で高市早苗・前総務相を支援することに、危機感を抱いているため。

寄付された髪の毛でウィッグを作り、脱毛症や小児がんの治療をする子どもたちに無償提供する「ヘアドネーション」。ウィッグを受け取る側、提供者、医療従事者らに話を聞くと、「外見と生きづらさ」の問題が見えてくる。

4～6月期の実質GDP改定値は年率換算で前期比1.9%増だった。速報値（1.3%増）から上方修正されたが、感染力の強い変異株や半導体不足による生産活動の停滞など下振れリスクは高く、7～9月期以降も景気停滞の長期化が避けられそうにない。

愛知県の大村知事のリコールを求めた署名運動を巡り、虚偽の情報をツイッターに載せて運動を妨害したとして、愛知県警が地方自治法違反（署名運動妨害）の疑いで香山リカ氏や津田大介氏ら計4人を名古屋地検に書類送付していたことが判明。

国際オリンピック委員会（IOC）のバッハ会長は8日、新型コロナウイルス下で今夏に実施された東京五輪について、「安全だったと言える」との認識を示した。来年2月に迫る北京冬季五輪に向け、実施への意欲を強調。

熱愛スクープから約3カ月。椎名桔平と原田知世はほぼ同棲状態にあり、住居の劇的リフォームまでしていたという。その裏にはある決意があったようだ。

巨人のチアゴ・ビエイラ投手が右肘違和感のため出場選手登録を抹消されることが分かった。症状は重くない模様だが、大事を取って時間を与えることを選択した。