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廃業寸前の老舗 専業主婦の奮闘

名古屋の「元祖鯱もなか本店」は、114年の歴史を誇る老舗和菓子店だがコロナショックで大ピンチに。専業主婦だったという4代目は、新社長として、埋もれかけていた魅力を情報発信によって掘り起こした。
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かまいたち台頭 第6世代の真価

民放各局から番組改編の情報が続々と出されている。この秋の改編で注目されているのは、かまいたちが、さらにレギュラー番組を増やしている点。第6世代の芸人が猛烈な巻き返しを見せているという。
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死球であわや乱闘 その後仲直り

巨人vs.中日戦で一触即発の事態が起こった。死球を受けた中島がマウンドに歩み寄ると、R・マルティネスも帽子を取りながらマウンドを降り、中島の方へ向かって歩くなど不穏なムードが漂ったが、2人はグータッチ。ホッコリする一幕に。
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琵琶湖の厄介者 水草が資源に

琵琶湖で夏場に繁茂し、生態系や水質に悪影響を及ぼすとされる水草を活用した商品開発が、活発になっている。関係企業は「琵琶湖の厄介者と扱われがちの水草の可能性を知ってほしい」としている。
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アーセナル冨安 いきなり先発

プレミアリーグ第4節で、ホームに昇格組のノーリッジを迎えるアーセナルが先発メンバーを発表。移籍市場最終日にボローニャから加入した冨安健洋がいきなりスタメンに名を連ねた。
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「テロとの戦い」犠牲92万人

日本人24人を含む2977人が死亡した2001年9月11日の米同時多発テロから11日で20年を迎えた。テロ後、米国は「テロとの戦い」を開始。米ブラウン大ワトソン研究所の集計によると、対テロ戦争でこれまでに世界で約89万7000~92万900...
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むなしい 冠水被害の二毛作産地

8月の大雨による冠水被害を受けた九州北部の大豆産地で、生産者が新たな問題に直面している。大豆による収入が見込めない上に新たな管理作業や経費がのしかかり、農家は徒労感を募らせている。
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森保監督の続投 識者の不安

W杯アジア最終予選B組で、日本は現在4位。田嶋幸三会長は「森保監督への信頼は全く揺るがない」と言うが、本当に森保監督続投でいいのか。識者が語る。
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「9.11」から20年 現地から中継

日本人24人を含む2977人が死亡した2001年9月11日の米同時多発テロから、11日で20年を迎えた。各地の追悼式典の模様などを中継。
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横浜市長「完全給食」目指す

横浜市の山中市長は、全ての市立中学校で生徒全員が同じ給食を食べる「完全給食」の実施を目指す考えを表明。選択制の配達弁当「ハマ弁」を給食化した現行方式から切り替える意向を示した。