日常

俳優の新田真剣佑が大人気漫画「聖闘士星矢」のハリウッド製作の実写映画化で、主人公・天馬星座の星矢役を務めることが22日、関係者への取材でわかった。今作で、本格的にハリウッド進出を果たす。

新型コロナウイルスの感染拡大「第5波」で、回復後も後遺症を抱える患者が急増している。不調は成人のみならず、幼い子供にも広がっているが、周囲の理解を得られずに見逃され、悪化するケースもある。

障害が多発したみずほ銀行のシステムについて、金融庁が直接監督する「管理命令」の発動に向けた検討に入ったことが21日、分かった。

今年の国連総会は2年ぶりに対面での外交が復活。軍事クーデターが起きたミャンマーの代表権を巡っては、米中を中心に民主主義国家と権威主義国家の対立が露呈。年に1度、世界の首脳らが一堂に会する総会のあり方が問われている。

塩野義製薬が来年度から希望する社員が週休3日で働ける制度を導入することが分かった。新入社員や管理職などを除く約7割の社員が対象となる。大学院での勉強や資格取得などを通じた社員の能力アップを促し、イノベーションにつなげる狙い。

前監督のパワハラ問題が報じられていた東京ヴェルディは「トップチーム運営状況に関するコンプライアンス委員会」からの調査報告書を受領したと発表。プライバシーに配慮するとし、内容はパワハラ行為があったかどうかも含めて公開されず。

巨額負債を抱える「中国恒大集団」の経営危機が、「第二のリーマン・ショック」になるか世界の金融関係者が警戒を強めている。経営破綻に追い込まれれば、中国の金融システムや不動産市場にも打撃を与えかねず、政権の出方が注視される。

和田アキ子の新曲「YONA YONA DANCE」が「中毒性が高い」と反響を呼んでいる。「紅白復活」を期待する声が相次いでいるという。

今年6月に成立した改正育児・介護休業法で設けられた「男性産休」の仕組みが、来年10月1日から始まることになった。21日、閣議決定された。子どもの生後8週間以内に最大4週間まで父親が育休を取れるようになる。

ヤクルトは21日のDeNA戦で逃げ切って4連勝。10年ぶりに貯金13とした。4番村上が初回に満塁本塁打。珍しい初回4番打者の満塁弾はセ・リーグでは1996年10月9日新庄（阪神）以来、25年ぶり。