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有料ライブ配信 録画販売横行

新型コロナ感染拡大により、身近なものとなったアーティストの有料ライブ配信。ネットではこの有料ライブ配信を録画し、販売している人が散見される。弁護士は「複製権・頒布権等の著作権侵害となり、違法」と指摘する。
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加藤氏 五輪開催向け「準備」

加藤官房長官は、17日朝のフジテレビ番組に出演。東京五輪中止の可能性が海外で報じられていることについて「関係者には感染対策を含め、準備に取り組んでもらっている」と述べ、開催する方針に変わりがないことを強調した。
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女優・夏菜が一般男性と結婚

夏菜(31)が16日に一般男性と結婚したことが17日、分かった。この日、所属事務所を通じて文書で発表した。
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逃げ恥作者 1.17でゆがんだ心

新春に4年ぶりの新作が放映されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の原作者で、漫画家の海野つなみさんは兵庫県西宮市の実家で阪神大震災を体験した。1月17日で震災から26年。海野さんに、あの日のことを振り返ってもらった。
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1日6万円 休業も儲かる店複雑

時短営業要請に協力すれば1店舗につき1日6万円の協力金が支給される。東京・新宿で小さなバーを2店舗開く経営者は「休業しても儲かってしまう」とした上で、酒屋など取引業者への支援は十分と言えるのだろうかと複雑な思いも抱える。
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清宮「ここにいるぞ」野生化

日本ハム清宮幸太郎は、沖縄・伊江島で杉谷拳士らと「野生化計画」と銘打った合同自主トレを15日に打ち上げた。「すべてっちゃすべてだと思うんですけど、打撃も守備も基礎から見つめ直してやりました」。
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英語分量増 共通テストで変化

大学入学共通テスト初日に行われた英語のリーディング(従来の筆記)は、センター試験から大きく様変わりして読解問題のみとなり、ページ数も昨年のセンター試験より6ページ増えて32ページに。発音やアクセントを問う問題は姿を消した。
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バイト来なくていい 19歳嘆き

「2月初めまで、社員だけで店を回す。アルバイトは来なくていいよ」。福島市内の居酒屋でアルバイトをする女子短大生(19)は12日、店からそう告げられた。「生活が苦しくなる」。突然の「宣告」に、女子短大生は嘆く。
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かみさまのばか 26年前の作文

1995年、小学2年生だった男児が大好きな祖母を亡くした。男児は読書感想文の課題図書の主人公に自身を重ね、語りかけるように思いを作文につづっていた。男児は34歳となり、17日、祖母を奪った阪神大震災から26回目の朝を迎えた。
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「脱ガソリン」普及進まぬEV

日本で電気自動車(EV)の普及が進んでいない。政府が「脱ガソリン車」を掲げるも、充電設備や価格、性能面など課題は多く、消費者に身近とは言い難く、海外と比べても遅れは否めない。