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寒い タツノオトシゴも固まる

沖縄県の国頭村奥で今季最低気温を記録し、冷え込んだ今月9日の夜、寒さで仮死状態となり縮こまったタツノオトシゴが見つかった。手のひらに乗せると、体を伸ばして動きを取り戻し、水温が高い場所に運ぶと泳いで海に消えていったという。
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関東平野部 大雪にはならず

関東では内陸を中心に雪になっているところがあるが、平野部では懸念された大雪にはなっていない。また現在、雪の影響で一部の高速道路では通行止めが行われているが、都心部の主要な鉄道に影響は出ていない。
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麻雀ゲームで大会 不正は無理

プロ麻雀団体「RMU」は、対戦型麻雀ゲーム「雀魂」を用いての、公式タイトル戦開催を発表した。不正対策について、RMU代表のプロ雀士・多井隆晴は「正直(不正は)やれないです。『やれるもんならやってみろ』という感じですね」。
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PCR待ち2人 自宅死亡後に陽性

神奈川県と千葉県で新型コロナのPCR検査を待っていた男性と女性が自宅で死亡していた。2人とも死亡した後に陽性と判定された。入院先などが決まらず自宅で待機したりしている間に亡くなった人は昨年12月以降、1都9府県で少なくとも21人。
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嫌みも言われ 除雪の最前線

福井県嶺北地方を中心とした1月の大雪で、福井市などでは、建設会社の社員らがほぼ不眠不休で道路除雪に当たった。住民からの感謝の言葉が原動力となった一方、住民に怒鳴られたり、もうかってるんでしょと嫌みを言われたりしたという。
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電通本社売却 千載一遇の外資

電通グループが本社ビル売却の検討を発表するなど、都心のオフィスを売却・縮小する動きが大企業で広がっている。汐留のような一等地にある大規模なビルの売却は、海外投資家には、「千載一遇の取得機会」と捉える向きもあるようだ。
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3000世帯参加 一斉雪下ろし

記録的な大雪で、いまだ1m以上の積雪が残る新潟県上越市の高田地区で23日、住民らが総出で屋根や雁木(がんぎ)の上の雪を道路へ下ろす「一斉雪下ろし」が9年ぶりに始まった。計22kmの道路を通行止めにして24日まで総出で雪を下ろす。
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15歳で130m弾 父は元NPB選手

今夏の甲子園で注目される1人、中学球界屈指の長距離砲として活躍した西武狭山ボーイズの小野勝利内野手(3年)。元プロ野球選手の父を持ち、身長180cm、体重86kgと中学生離れした体格で、中学通算28本塁打をマーク。その魅力に迫った。
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新変異株 ワクチンの有効性は

現在、新たな変異株が世界各国に広がっている。その中でも再感染やワクチンの有効性低下の可能性が懸念されている南アフリカ変異株とブラジル変異株の現在の流行状況と、これまでに分かっていることをまとめた。
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国産ウイスキー 続く原酒不足

国産ウイスキーの原酒不足が続いている。ハイボール人気に加え、国際的な評価が高まって消費が伸びる一方、原酒には熟成期間が必要で生産が追い付かない。本格出荷には程遠く、品薄解消にはまだ時間がかかりそう。