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尾身氏 コロナ情報共有に不満

尾身会長は26日の衆院予算委員会で、これまでのコロナ対応に関し不満を示した。政府と地方自治体の間で感染状況に関する迅速な情報共有ができず「最もフラストレーションを感じた」と表明。国民への情報発信などが改善すべき課題と訴えた。
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自民議員 夜に飲食店はしご

当選7回、国家公安委員長など大臣を歴任した自民党のベテラン、松本純衆議院議員が、緊急事態宣言下の1月18日の夜、都内イタリア料理店や銀座のクラブをハシゴしていた。公明党の遠山清彦衆院議員も深夜に銀座の高級クラブに行き、厳重注意。
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楽天でんき 新規契約一時停止

楽天エナジーは26日、同社が提供する「楽天でんき」などエネルギー関連サービスについて、新規の申込受付を一時停止した。年明けから続く、卸売電力市場価格の高騰が影響したかたち。楽天電気のほか、楽天ガス、楽天でんきBusinessも対象。
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旭川医大に職員 驚きあきれる

旭川医大病院の病院長が解任された。病院の職員のひとりは「こんな暴挙がまかり通るとは…学内は驚き、あきれています」。職員説明会では、「この解任は、誰も納得できません。決定の経緯が不透明すぎるのでは」との声も上がったという。
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中村アン 決意の「いい女風」

モデル、タレントを経て、最近は女優として注目を集める中村アン。キャリアのスタートが遅いということに悩みながら自分の進む道を切り開いてきた。25歳の頃に「絶対売れたい」と決意し、「いい女風」を演出したという。その思いを聞いた。
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小5小6に教科担任 22年度めど

中教審は26日、小中高校の教育の在り方に関する答申を取りまとめた。小学5、6年で専門の教員が教える教科担任制を2022年度をめどに本格導入すると明記し、対象教科に理科と算数、英語を例示。
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給食に異物週3回 保護者怒り

茨城県の小学校に通う児童の母親から「火・水・金の給食で異物混入がありました」「一度でも怖いことが二度、三度と立て続けに起きています」と訴え。保護者からの怒りの声に、給食センターと学校は謝罪。混入の経緯は調査中だという。
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ANA 最大2年の休職制度導入

ANAが、理由を問わずに最大2年間休職できる「サバティカル休暇制度」を今年4月から導入することが26日、分かった。国内企業では数カ月の導入事例はあるが、年単位の長期取得は珍しい。無給だが、1年以上の場合は補助金として20万円を支給。
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船転覆で1人死亡1人不明 沖縄

那覇市沖合のリーフで釣り用プレジャーボートが転覆、2人が不明になった事故で、那覇海上保安部は26日、渡嘉敷村のチービシ諸島の砂浜で男性1人を発見。男性は病院に搬送されたが死亡が確認された。残る1人については捜索を進めている。
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宣言解除 2月7日直前に判断せず

西村経済再生担当相は、衆院予算委員会で、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言解除の是非に関し、期限となる2月7日直前の判断は回避する考えを示した。営業時間短縮などの措置は段階的な解除も含めて検討すると表明。