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競艇 59歳「女王」の逆転人生

ボートレース界の「グレートマザー」が再出発。レース人生最大の危機に立たされている日高逸子(福岡支部)が、17日に鳴門ボート(徳島県鳴門市)で開幕する「鳴門ヴィーナスシリーズ第22戦なるちゃんバースデー5周年記念」で再起戦に挑む。
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東京 新たに429人の感染確認

東京都が7日に確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は429人だった。重症患者数は前の日から3人減り111人。
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県内採卵鶏の3割殺処分 千葉

千葉県で、今季7例目となる、鳥インフルエンザが確認された。森田知事は「県内で使用する採卵鶏の3割を殺処分という緊急事態になっている」。
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信長、死角はガバナンス軽視

織田家のナンバー2だった明智光秀は、新しい人事政策や担当分野の政策転換などで追い詰められ、謀反しようとする主君を家老の斎藤利三が強力に支援した。企業のトップ解任に通じる「本能寺の変」の経緯を追った。
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MF本田を突き動かす「壁」

本田圭佑が新たなチャレンジを創出した。実にプロサッカー選手として8カ国目、9番目となるポルティモネンセで新たなユニフォームに袖を通す。目の前に立ちはだかる「壁」こそが、本田を突き動かすものであり、喜びであったという。
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亀田の柿の種 進化止めぬ戦略

酒のおつまみとして国民的人気を誇るのが「亀田の柿の種」。米菓トップブランドとして人気の理由や商品開発で工夫していることについて話を聞いた。
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休業支援金 遡及適用を検討

田村厚労相は、「休業支援金」の支給対象拡大を巡り、新たに大企業の非正規雇用については昨年秋にさかのぼって適用する可能性を示した。厚労省は当初、1月8日以降と発表したが、営業時間短縮を要請し始めた時期に配慮するとみられる。
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沢村移籍 レッドソックス浮上

ロッテから海外FA権を行使して米大リーグ移籍を目指している沢村拓一投手の移籍先の有力候補に、ワールドシリーズ優勝9度のレッドソックスが浮上した。渡米後に代理人とミーティングを重ねながら、オファーを熟考しているとみられる。
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遺書書いた 感染医師語る不安

1月に新型コロナに感染し入院、今月復帰した医師が発症から治療、復帰までの経過などを語った。不安感が増し生まれて初めて3行ほどの短い「遺書」を書いたという。「医療従事者の私がこうなのだから、一般の人は不安でたまらないだろう」。
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アイドリングストップ 損得は

信号待ちなどの停車時にエンジンを停止させ、燃料を節約するアイドリングストップは、環境志向の高まりから今や当たり前の装備となった。長い目で見たアイドリングストップの有無による「損得」を簡単なシミュレーションで検証する。