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震度6強 広範囲で一時停電

13日夜、福島県と宮城県で震度6強の激しい揺れを観測する地震があった。東京電力と東北電力管内では、広い範囲で停電が発生した。東北電力管内では14日午前2時35分現在、福島県で約4万9800戸、宮城県で約1100戸停電。東電管内はほぼ解消。
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大震災を思い出す 再び恐怖

13日深夜、福島県沖を震源とする地震が発生し、宮城県と福島県で震度6強を観測。家々で悲鳴が上がり、棚などから物が落ちて散乱した。2011年3月の東日本大震災からまもなく10年となる街は、再び恐怖に包まれた。
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停電復旧時 通電火災に注意

東京電力と東北電力管内では、広い範囲で一時停電。停電している地域では、「通電火災」を防ぐため、ブレーカーを下げるなどの対策を。
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家の中めちゃめちゃ 緊張の夜

東日本大震災から間もなく10年を迎える東北を13日夜、再び強い地震が襲った。「また被害が出なければいいのだが」。震災被災者らが緊張の夜を過ごした。
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宮城、福島で負傷者50人超

仙台市の消防によると、負傷者は20人に上った。いずれも軽傷とみられる。福島県を合わせるとけが人は50人を超えた。
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映像 常磐道で50m土砂崩れ

福島県相馬市の消防によると、相馬市内の常磐自動車道で50メートルにわたって土砂崩れが発生した。実際に自動車が巻き込まれたかについては現在確認中。
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1週間は6強程度の地震注意を

宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震の発生を受け、気象庁は14日午前1時10分から臨時会見を開いた。東日本大震災の余震と考えられるとした上で、揺れが強かった地域では今後1週間程度、震度6強程度の地震に注意が必要と呼び掛け。
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14日朝冷え込む 暖取る準備を

14日午前0時30分現在、東京電力管内では停電エリアが拡大している。14日朝は、関東の内陸部や東北南部で0度前後の冷え込みが予想される。毛布やダウンジャケットなど暖をとる備えを。
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1週間程度6強程度の地震注意

気象庁によると、揺れが強かった地域では今後1週間程度、震度6強程度の地震に注意が必要としている。
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マグニチュードを7.3に修正

気象庁は宮城県や福島県で最大震度6強を観測した地震で、マグニチュードを7.1から7.3に、震源の深さを約60キロから55キロに修正した。