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中国がワクチン提供表明 五輪

国際オリンピック委員会(IOC)は11日、総会の2日目を開催。バッハ会長は冒頭のあいさつで、今年7月の東京五輪、来年2月の北京五輪について、中国のオリンピック委員会から新型コロナワクチンの提供の申し出があったことを明かした。
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幼稚園連合会 前会長らを告訴

全日本私立幼稚園連合会で4億円を超える使途不明金が発覚した問題で、連合会側が香川敬前会長らを警視庁に刑事告訴したことが11日、関係者への取材で分かった。前会長は、個人的な資金流用については否定している。
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藤田観光 基本給を最大16%減

ホテル運営の藤田観光は11日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化を受け、全従業員を対象に基本給を3~16%減額すると発表した。年2回の賞与も支給を見送る方針。
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河野氏一転「7回接種」非推奨

ワクチン接種をめぐり河野氏は、糖尿病患者用の注射器を使い、米ファイザー社のワクチン1瓶から7回分接種できるようにする手法について、「政府としては推奨はしない」と述べた。9日の記者会見では前向きな姿勢を見せていたが、修正した形。
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静岡の男性刺殺 男を指名手配

静岡県三島市の路上で建設作業員が刺殺された事件で、県警は11日までに、殺人容疑で知人の男の逮捕状を取り、全国に指名手配した。県警によると、容疑者は神奈川県大和市出身。身長約173センチで中肉という。
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1つに 夜空照らす1万発の花火

原発事故で3万5000人以上が避難生活を続ける福島県で11日、福島を一つにつなげる1万発の花火が県内各地で一斉に打ち上げられた。避難先から訪れた女性は「花火を見て年に1回あった地元のお祭りを思い出した。懐かしい」と笑みを浮かべた。
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駅ナカの飲食店 閉店相次ぐ

2020年から21年にかけ、駅ナカや駅前で営業する、そばなどの飲食店が数を減らしている。一定の客数を見込んだ薄利多売のビジネスモデルでもあるため、利用客の減少とともに「駅そば」そのものが成立しづらくなっているとみられる。
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東電社長が訓示 取材は応じず

東京電力の社長は福島第1原発事故から10年となるのに合わせ社員に「10年を区切りとせず、事故を風化させることなく福島への責任を全うしよう」と訓示。報道向けには「復興と廃炉の両立に取り組む」とコメントを出したのみで取材には応じず。
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総務相 NTTと会食有無答えず

武田総務相は11日、総務省幹部に対するNTTからの接待問題に関し、閣僚、副大臣、政務官の政務3役も対象として調査する考えを示した。武田氏は自身がNTTの接待を受けたかどうかについて、10日の質疑と同様に有無を明言しなかった。
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紗栄子 スルースキルは不可欠

那須に移住し、牧場を経営するなど、挑戦の日々を送っているという紗栄子。「自分の道」を作る上で欠かせないのは、ある種のスルースキルだという。「変わる」をテーマに話を聞いた。