日常

日常

楽天携帯「値下げ余地ある」

楽天の三木谷浩史会長兼社長が、携帯電話料金について、「正直言って、下げる余地はまだある」と述べた。楽天モバイルは、契約時の事務手数料と他社に乗り換える際の転出手数料について、4日から無料にすると発表している。
日常

イラン 米は過去の過ち償いを

イランのハッサン・ロウハニ大統領は8日、米大統領選でジョー・バイデン前副大統領が当選を確実にしたことを受けて、バイデン政権には「米国が過去に犯した過ち」を償うチャンスがあると述べた。
日常

若年性認知症 変わっていく妻

6年前、ある女性が若年性アルツハイマー型認知症と診断された。「文句の付けどころがない妻」だったが、コミュニケーションは困難で、明るかった性格まで変わり、夫はそれを受け入れられなかった。男性介護者の現状は。
日常

秋篠宮さま 人や社会思い致す

立皇嗣(りっこうし)の礼を終了したことを受け、秋篠宮さまが宮内庁を通じ感想を公表した。「COVID-19の影響をはじめ、さまざまな状況にある人々や社会に思いを致しつつ、これからも、皇嗣としての務めを果たしてまいりたいと思います」。
日常

早大・小宮山悟監督 涙のV

東京六大学野球で早大が10季ぶり46度目の優勝。優勝インタビューで小宮山悟監督は、「きょうの試合がいままで人生の中で一番感動しました」。また、野球殿堂入りを果たした石井連蔵元監督について話が及ぶと、たまらず涙をこぼした。
日常

有観客ライブ イエモンの覚悟

THE YELLOW MONKEYが11月3日に東京ドームでおこなった結成30周年記念ライブをリポート。吉井和哉は「たぶん日本で、いや、世界で初めてかなぁって思います。このドームクラスの会場にお客さんがこんなに入ってて」。
日常

米史上初 2ndジェントルマン

カマラ・ハリス氏が米国初の女性副大統領としての歴史をつくると同時に、夫のダグ・エムホフ氏も米史上初めての「セカンド・ジェントルマン」として新天地を切り開く。ハリス氏は「世界で最も高いガラスの天井」の一つを突き破った。
日常

トランプ氏の狂気 中国側警戒

バイデン氏の勝利確実を受け、中国メディアは新政権の対中政策が中国とのデカップリング(切り離し)から関与へと回帰するのかに注目。現政権が残り70日余りの任期で「最後の狂気」(中国メディア)をみせることへの警戒感も隠さない。
日常

拉致家族 バイデン氏への思い

米大統領選は民主党のジョー・バイデン前副大統領が当選に必要な選挙人の過半数を獲得し、勝利を確実にした。北朝鮮による拉致問題など、日本にも大きく影響する可能性のある各分野で、関係者はさまざまな思いで受け止めている。
日常

性的意図で選手撮影 規制限界

スポーツ選手が性的な意図で撮影されたり、画像が拡散されたりする被害が拡大し、JOCが対策に乗り出したことに対し、地方のスポーツ関係者も動向を注視。不適切な撮影をする人に警察が介入するケースも発生しているが、規制には限界がある。