日常

ドミノ・ピザの店員が厨房（ちゅうぼう）でシェイクをヘラですくってなめる様子の動画がインスタグラムに投稿された。同社は謝罪した上で「社内規定にのっとり、厳正に対処したいと考えています」。

立憲民主党は9日、党首討論で五輪の安全性について首相から示されず、会期の大幅延長や補正予算についても首相が後ろ向きだったとして、菅内閣に対する不信任決議案を提出する調整に入った。10日にも野党党首会談を開いて議論する。

スリランカ政府は9日、日本政府と新型コロナウイルスのワクチン提供を巡って協議したと発表した。スリランカ側は60万回分の英アストラゼネカ製ワクチンを要請し、日本側から肯定的な反応があったとしている。

日本代表FW大迫勇也が9日、けがのためチームを離脱することが決まった。大迫は左内転筋の違和感で別メニューが続いていた。

新型コロナウイルス対策を検討する厚生労働省の助言機関は、全国の新規感染者数について「おおむね減少傾向にある」との見解をまとめた。一方、東京では4週連続で人出が増加。「このまま増加傾向が続くとリバウンドの可能性がある」。

新型コロナの世界的流行の影響で「世界の住みやすい都市ランキング」が大きく変わり、オーストラリア、日本、ニュージーランドの都市が、欧州の都市よりも上位につけたことが調査結果で明らかになった。日本の都市は大阪が2位、東京が5位。

天皇杯2回戦、順天堂大がJ1のFC東京を破る大波乱。J1勢がこのラウンドから初登場となったが、強豪3チームが下部カテゴリーのチーム相手に苦戦。川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、FC東京の3チームがそれぞれ延長戦に持ち込まれた。

日弁連は、新型コロナのワクチン接種に関する「人権・差別問題ホットライン」の結果を公表。医療従事者などから「職場で拒める雰囲気がなく、接種をしなければ退職などを求められている」など、接種の強制に関する相談が多数寄せられた。

日本医師会の中川俊男会長は、6月20日に期限を迎える緊急事態宣言の解除について、キーワードは「慎重に」と述べ、政府に慎重な判断を求めた。「新規感染者数は減少傾向にあるが、リバウンドする可能性もある」。

菅首相初となる党首討論が開かれた。今通常国会も会期末に近づく中で、党首討論での対決はどうだったのか、政治アナリストが分析。