日常

コロナ禍の中、変化していく価値観と行動。感染対策への考え方を巡って友人や家族内で価値観の違いが生まれることも。リアルではちょっと聞きにくい、それぞれの本音を座談会で聞いた。

今オフ、ポスティングによる米球界挑戦を視野に入れる巨人の菅野智之（31）。米国在住のメジャー関係者は、「巨人残留も想定しています」と語る。

フィギュアスケート・NHK杯で、SP首位の坂本花織がGPシリーズ初優勝を果たした。153.91点を記録し、合計229.51点。国際スケート連盟（ISU）非公認ながら、自己ベストの223.65点を大きく上回る演技で、得点を見ると「うぉ～！」と...

アーケードゲームの基板や筐体（きょうたい）は、後世に残すためのアーカイビング（保存活動）が非常に難しく、遅々として進んでいない。古い基板は海外にも流出し、修理がどんどん困難になる問題もあるという。

1992年から2014年まで続いた「さんまのスーパーからくりTV」の人気コーナー「ご長寿早押しクイズ」。長年にわたり司会を務めた鈴木史朗氏は、オファーが来たときに、最初は断ろうとしたという。

東京都によると、28日に都が確認した新型コロナウイルスの感染者は561人だった。2日連続で500人を超えた。重症の患者は前の日から6人増え67人となり、緊急事態宣言が解除されてから最多となった。

中国人民解放軍が、巡航ミサイルなどを早期探知する警戒システムとして新たに飛行船基地を遼寧省大連の基地に建設したことが分かった。警戒システムは、低空域から進入する兵器の探知に力を発揮、朝鮮半島や日本の米軍基地が偵察範囲か。

詐欺の疑いで10月に滋賀県警草津署に逮捕された男性が、国選弁護人の選任を希望したにもかかわらず、同署留置管理課員が「休日」を理由に手続きを3日間怠っていた。担当者が手続きについて十分な理解がなかったという。

菅首相が、新型コロナウイルス感染症対策として提案した「静かなマスク会食」は、実際には苦肉の策の面が強い。専門家組織である政府の分科会の「お墨付き」がある半面、ネット上や専門家からは「現実的に難しい」と疑問視する声も上がる。

相次ぐ「Go Toキャンペーン」の適用見直しや営業時間の短縮要請。特に鍋など大勢で料理を囲むスタイルの店の打撃は大きく、かき入れ時を前に「厳しい」「何重苦なのか」と悲鳴が漏れる。