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宣言拡大 GDP2.5兆円損失も

政府による緊急事態宣言の対象地域が拡大した。対象の11都府県は日本のGDP全体の約6割を占め、日本経済に大きく影響するのは確実。国内総生産(GDP)ベースで2兆5千億円の経済損失につながるとの試算もある。
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入院先なく自宅療養 80代死亡

東京都は、新型コロナウイルスに感染した80代男性が自宅療養中に死亡したと発表した。都は70歳以上の感染者は原則入院としているが、男性は入院先が見つからなかった。
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MF本田の「送別会」大問題に

「本田の送別会」という動画が、ブラジルで物議を巻き起こしている。「チームを捨てていくような形の突然の移籍を快く思っていない者の怒りの火に油」と分析されている。6日、本田は移籍について「まだ決まってない」と表明している。
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解除急ぐと4月再宣言も 西浦氏

緊急事態宣言で東京の感染者を1日500人未満まで減らせても、宣言解除して対策を緩めれば、2カ月もせず再宣言が必要な流行に戻るという計算を、京都大の西浦博教授がまとめた。政府は宣言解除条件に、東京の新規感染500人未満などを挙げる。
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斎藤佑 それでもやめない理由

日本ハム・斎藤佑樹は、シーズン中に右ひじ靱帯を断裂していたことを明かすなど、満身創痍(まんしんそうい)の状態。しかし2021年も契約を結び、復活を目指すと言う。周囲からは批判や雑音が聞こえてくるが、なぜ現役にこだわるのか。
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サイゼ社長 政府ふざけんなと

午後8時までの時短要請に応じているサイゼリヤの社長は、政府がランチでも感染リスクが高いと注意を呼びかけたことについて、「ランチがどうのこうのと言われて、ふざけんなよと」と述べた。9~11月期のサイゼリヤは純利益が8割減。
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Cロナと会話 6年後に選手権V

2014年、一人の少年がC・ロナウドに質問しようとするが、言葉に詰まってしまった。報道陣から笑い声が起こると、ロナウドは「どうして笑うんだい?彼のポルトガル語は素晴らしいよ」。6年半後、その少年は高校選手権優勝メンバーになった。
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尾身氏 最悪の場合休業要請も

コロナ対策分科会の尾身会長は、緊急事態宣言地域で知事が飲食店に求めている時短営業について「今の状況ではそれだけで感染を下火にすることはできない」。「最悪の場合、もっと強い時短、休業要請ということも選択肢としてはあり得る」。
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悔いはなし 家より牛を選ぶ父

熊本地震で熊本市の住宅の被害件数は12万件超えと、県内の被害の半数以上を占めた。畜産を営む牛島誠二さんが亡き妻と建てた牛舎は、地震を耐え抜いたが自宅は全壊。地震から4年半以上たった今も牛舎に住み続けている。
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藤田朋子、新型コロナに感染

女優の藤田朋子(55)が新型コロナウイルスに感染していることが13日、分かった。夫でアコーディオン奏者の桑山哲也氏(48)が自身のツイッターで報告した。現在、症状は安定しており、自宅で療養しているという。