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楽天 田中将大の調査本格化へ

楽天がヤンキースからFAとなった田中将大投手の獲得調査を本格化させることが16日、分かった。今季は東日本大震災から10年の節目を迎える。田中の日本復帰に備え、楽天側も環境整備に尽力する。
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「脱炭素」 企業に開示ルール

政府は、企業が脱炭素に向けた戦略や気候変動への対策を積極的に開示するようにするためのルール整備に乗り出す。2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする目標の達成に向け、企業に行動の変化を促す狙いがある。
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優良住宅 普及へ認定見直し

耐久性や維持管理のしやすさに優れ、長期間住み続けられる「長期優良住宅」。国交省は普及のため、認定制度を見直す方針を決めた。戸建てに比べて認定が進んでいないマンションについて、部屋単位ではなく1棟ごとに認定する仕組みを導入。
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団長安田 亡き友が今も支え

「ここで恵介のことを待っていた」「このフルーツ店はずっとある」昨年12月28日昼、兵庫県西宮市のJR甲子園口駅に、お笑いトリオ「安田大サーカス」団長の安田裕己さんの姿があった。1995年1月17日早朝のことを少しずつ思い出していた。
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ネパール人 K2冬季登頂に成功

ネパール紙カトマンズ・ポスト(電子版)などは16日、ネパール人の登山家10人が世界第2位の高峰K2(8611メートル)の冬季登頂に初めて成功したと報じた。K2は「非情の山」と形容され「世界一登るのが難しい山」とも呼ばれる。
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松岡修造 心ずっと折れていた

新型コロナウイルスの猛威と、オリンピック・パラリンピックの延期。さすがの松岡修造も、2020年は心がずっと折れていたという。「はたから見たら、いつもの松岡修造かもしれませんけれども、僕は折れているなかを進んでいる状態です」。
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米LAの葬儀場 電話鳴りやまず

米ロサンゼルスのボイド葬儀社は、新型コロナウイルスで亡くなった人々の遺体であふれている。ロサンゼルスでは新型ウイルスの感染が広がっており、同葬儀社がこの2週間に送り出した死者の約80%の死因は、新型ウイルスだった。
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受験生苦悶 マスクで集中困難

16日に始まった大学入学共通テスト。新試験の会場では感染対策のため厳戒態勢がとられた。受験生からは「マスクで集中しづらい」と苦悶(くもん)の声も。新傾向の問題への戸惑いに加え、感染リスク回避に対する緊張も余儀なくされた。
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注意され 張本がチョレイ自粛

卓球の全日本選手権男子シングルス準々決勝で、張本智和が敗れた。前日は叫び声を審判に注意される場面もあり、この日は自粛したが、「声を抑えるのは自分のプレースタイルではないので、乗り切れなかった」。
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1万カ所拠点にワクチン接種へ

厚労省は、新型コロナワクチンの接種を、全国約1万カ所の医療機関などの「基本型接種施設」を拠点として実施する方針を決めた。各拠点には氷点下約75度でワクチンを保管できる超低温冷凍庫を配備、多くの人に効率的に接種する体制を整える。